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今日のシネマ名言

今日のシネマ名言 :

TSUTAYAユーザーが選ぶ日本を代表する映画

集計期間:2014.5.14~5.29

1位

男はつらいよ

  • 作品情報

ユーザーコメント

日本らしいじゃん(40代男性)

ギネスにも載ったことがあるし、国民的映画と呼ぶにふさわしい作品。(40代男性)

映画でここまで大きなシリーズになっているのは本当にまれだと思う。寅さんは世界でも通用する!(30代男性)

2位

七人の侍

  • 作品情報

ユーザーコメント

これぞ映画、という映画。物語の緊張感、映像の素晴らしさ。(60代女性)

黒澤映画といえば、これ。(40代男性)

世界に誇ることのできる日本の最高傑作のひとつ。日本人なら観ておきたい1本。(50代男性)

3位

砂の器

  • 作品情報

ユーザーコメント

何度見ても泣ける!音楽、映像、役者の演技、美しいです!(50代女性)

松本清張の大表作。形を変え、何度も映像化されているところは、やはりそれだけ質が高いということ。(40代男性)

日本を代表する映画だと思うが、それだけに賛否は別れると思う。(50代男性)

4位

おくりびと

  • 作品情報

ユーザーコメント

いかにも日本らしさが出ていると思う作品(20代男性)

年を重ねるごとにこの作品の深みというか味がわかるようになるんだろうなと思う1本です。(30代女性)

正直いい作品だと思います!(30代女性)

5位

永遠の0

  • 作品情報

ユーザーコメント

日本人であることを誇りに思える映画だから(20代女性)

今と昔を繋いでいるところが素晴らしいと思う。(30代男性)

世代を越えて伝えたい思いというか、考えさせられる映画。(20代男性)

6位

そして父になる

  • 作品情報

ユーザーコメント

こういう何とも言えない雰囲気を出せるのが日本映画。ベタな演出がないところもいい。(30代女性)

すごく心に響いた映画で、改めて家族とは何かを考えさせられたからです。(20代女性)

カンヌで賞をとったから!(30代女性)

7位

風の谷のナウシカ

  • 作品情報

ユーザーコメント

自然の描きかたが素晴らしい!いろいろな事を教えてくれる作品です。(30代女性)

テレビでの繰り返し放送がすべてを物語っている。(20代男性)

今となっては古き良き時代の作品ともいえるが、それだけ普遍的に愛されてきたともいえる。人間のエゴについて考えさせられる1本(30代男性)

8位

仁義なき戦い

  • 作品情報

ユーザーコメント

作品自体は古くても、古さを感じさせない凄味がある。映像に惹きつける力がハンパない。(30代男性)

綿密な取材のもとに作られているため、リアリティが違う。(40代男性)

話の重厚さに加え、キャスト・スタッフも最高。まさに日本のゴッド・ファーザーというべき作品。(30代男性)

9位

ゴジラ

  • 作品情報

ユーザーコメント

特撮といったら日本を代表するゴジラ!(40代男性)

海外でもリメイクされているし、巨大怪獣といったらこれかなと。(30代男性)

こういう作品がなければ、パシフィック・リムのような作品も生まれなかった、という意味で。(30代男性)

10位

リング

  • 作品情報

ユーザーコメント

何回観てもゾクッとして面白いから(30代女性)

日本ならではのジットリした感じがビンビンに出ている。洋モノにはない恐怖感がたまらない。(30代男性)

とにかく怖い。観た後は眠れなかった記憶が…。(40代女性)

総評

さて、「日本を代表する映画」第1位は「男はつらいよ」です。ドラマ版でひと悶着あったおかげで生まれた本作はまさに国民的とも呼べるシリーズ作品になりましたね。松竹さんの公式サイトも要チェックです。それにしても膨大な数ですね…。

第2位は黒澤明監督の「七人の侍」。“観たことがなくても聞いたことはある”作品かと思います。世界の有名監督や作品にも多大な影響を与えるなど、本当の意味で日本を代表する一本と言えるでしょうね。若い方はお父さんお母さんに聞いてみるのもいいかもしれません。

第3位は松本清張原作の「砂の器」。映画は知らなくてもドラマなら…という方も多いかも? 過去5度も作られています。正直「映画が~」というより、原作の素晴らしさに尽きるとも言えますね。

TOP10入りした作品はどれも日本を代表する素晴らしいものばかりなので、まだ観たことがない人はぜひ観ていただきたい。また、ゴジラやリングのように海外でリメイクされるパターンもあるので、あとからオリジナルを観るとまた感慨もひとしおかもしれませんよ。制作予算では大きく水をあけられてしまっていますが、日本の映画業界も頑張ってほしいと思います!

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情報提供:TSUTAYA online
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