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東電よさらば 会津の造り酒屋が挑む電力自立 会津電力社長に聞く
編集委員 滝順一

(1/2ページ)
2014/7/7 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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 原子力に頼らない、再生可能エネルギーによる地域の自立を目指して昨年発足した会津電力(福島県喜多方市)。5月末に喜多方市内で、最初のメガソーラー発電所を起工した。社長の佐藤弥右衛門氏は、同市で220年以上続く造り酒屋の9代目社長でもある。機会があれば「東京電力から猪苗代湖などの水利権を買い取って、会津をエネルギー面で自立させたい」と話す。

■「小水力発電所を20カ所ほど設けたい」

 ――発足1年でメガ…

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東京電力、菅野典雄、エネルギー、メガソーラー発電所、雄国発電所、福島第1原子力発電所、エネルギー面、クアルコムジャパン、東邦銀行、東北電力、Jパワー、昭和電工

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メガソーラーの雄国発電所の起工式であいさつする佐藤弥右衛門社長(会津電力提供)

東電よさらば 会津の造り酒屋が挑む電力自立
会津電力社長に聞く
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 原子力に頼らない、再生可能エネルギーによる地域の自立を目指して昨年発足した会津電力(福島県喜多方市)。5月末に喜多方市内で、最初のメガソーラー発電所を起工した。社長の佐藤弥右衛門氏は、同市で220年…続き (7/7)

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