「秋山全日本」船出!旧所属選手は在籍
2014年7月5日
全日本の新運営会社「オールジャパン・プロレスリング」の設立会見が4日、都内で行われた。秋山準社長(44)、取締役専務に就任した諏訪魔(37)、曙(45)ら旧所属13選手がそのまま在籍する。秋山社長は、前運営会社が商標登録していた『全日本』の看板を使用できることになったと発表。白石伸生前オーナー(41)との調整が3日に決着し、「全日本の名前が使えるか使えないかは大きい」と安どした。
新体制の主要スポンサーはケーブルテレビ山形で、同社の吉村和文社長(54)が取締役会長を務める。全日本創設者の故ジャイアント馬場さんの夫人で取締役相談役に就任した馬場元子さん(74)も会見に姿を見せた。
12日・大阪大会からの再出発へ向け、秋山社長は「ここキャピトルホテルは22年前、初めて馬場さんとお会いした場所。社長としての設立会見は運命的なものを感じる。(新日本と)2大メジャー団体と呼ばれた当時と同じ位置に立てるよう頑張りたい」と意気込んだ。また、来年1月31日に十七回忌を迎える馬場さんの追悼大会開催にも前向きだった。
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