2014年7月5日土曜日

スラップ訴訟

スラップ(英: SLAPPstrategic lawsuit against public participation、威圧訴訟、恫喝訴訟。直訳では「対公共関係戦略的法務」)は、訴訟の形態の一つ。公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした権力を持たない比較弱者・一個人に対して、大企業や政府などの優越者が恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。
 表現の自由を揺るがす行為として欧米を中心に問題化しており、スラップを禁じる法律を制定した自治体もある。

夫は法人Jの臨床心理士H山の情報漏洩を知って以来、症状が悪化しました。
私は家族として、法人Jを許すことはできません。

今後も一個人として、私と夫の身に実際に起きたこと、その際に感じたことを記録していきたいと考えております。


法人JからのSLAPP訴訟を、心よりお待ち申し上げております。


症状を軽くするために散歩に行ってきました

先日ホテルでJとの協議中に倒れてから、夫の症状は悪化するばかりで、毎日生きるのがやっとという様子です。
とても痛々しく私もつらいです。
主治医にも相談し薬を調整してもらっていますが、すぐに効果はあらわれないようです。
主治医もJの職員の対応に関しては訝しむ、というか呆れていました。

うつ症状の緩和には適度な運動も有効である、と以前本で読んだもので、今日は夫婦で散歩に行ってきました。
人が多くごみごみとした場所ではなく適度に自然がある場所が好ましいようです。
また夫の年齢や体型を考慮すると、平坦な道をダラダラ歩くのではなく多少の坂や階段がある場所のほうが良いそうです。

我が家の最寄り駅から1駅ほど離れた辺りが条件にぴったりでした。






この辺りは緑が多い住宅街で、とても気持ちが良かったです。
大きなお屋敷もありました。素敵ですね。
どんな方が住んでいるのでしょうね。

急な坂の上から見下ろす景色は、素晴らしかったです。

夫の症状への影響はまだわかりません。
セロトニンが分泌されて少し軽くなると良いのですが…

私は今日行った場所が気に入ったので、また行きたいです。

2014年6月24日火曜日

【音声あり】密室での話し合いを執拗に迫る法人Jの総務部長Z

12日の内部調査結果の口頭説明は、Jから届いた手紙に「会場  ⚪︎⚪︎ホテル」とのみの表記だったため、夫は1階のロビーか喫茶室で説明が行われると考えていたそうです
約束の時刻に到着しロビーで待っていたそうですが、20時07分に「約束の時間を過ぎたが誰もあらわれない。喫茶室も閉店してる。不安になってきた。」と私に電話をしてきたため、病院に連絡するよう言いました。
その頃から夫は不安を感じ始めていたそうです。


20時15分頃、ロビーにXがあらわれ、3階の個室に行くよう言いました。

夫は過去に職場の上司からトイレや給湯室で二人きりの時にパワハラを受けたことから密室での話し合いを非常に怖がります。
H山は夫のこの症状についてよく知っているはずです。

夫は「密室で話し合うのは怖い」と拒否しましたが、既に室内に入っていたZは、症状を確認することもなく威圧的な態度で執拗に入室を促します。

夫に持たせたボイスレコーダーにその様子が録音されていました。

19秒あたりのガタッという音は、夫が具合を悪くしうずくまったためです。




これ以降さらに、総務部長Zは医療従事者としてあるまじき言動をとり続けます。
その様子はすべて録音されておりました。
次回に続きます。

2014年6月19日木曜日

夫が倒れてから一週間経ちました

夫が倒れてから一週間経ちました。

いまだに法人Jからは一切連絡がありません。
夫の体調を気遣う言葉はもちろん、あの日口頭で説明されるはずだった内部調査の結果についても、何一つ連絡がありません。

一体何をしているのでしょうか。

以前よりも夫の体調が悪化し、仕事に行くことも誰かと話すことさえも出来なくなれば、H山の件を追求されることもなく誰にもばれずに責任から逃れられる…
まさかそのように考えているのでは…

医療団体としてあまりに無責任な行動ではないでしょうか。

2014年6月12日木曜日

一人で協議に向かった夫が倒れた状態で戻ってきました

一人で協議に向かった夫が倒れた状態で戻ってきました。

6月12日、Jの指定するホテルに一人で出向いた夫が倒れ、意識が朦朧とした状態でタクシーに乗せられて自宅に戻ってきました。
Xと法人Jの総務部長であるZが付き添って来ました。
私も夫もZとはこの日が初対面です。

一体何があったのか。
私もまだ事態が飲み込めません。

夫は今まで勤務中に、ストレスや緊張から恐怖感や息苦しさに襲われることはありましたが(今までの社内面談では主にそのことを臨床心理士H山に相談していました)身体的な症状が出たことは一度もありませんでした。

これはあくまで私の予想に過ぎませんが…
暴行薬物の投与があったのではないかと疑っております。

そうは考えたくないですが、状況から察するにもしや…と考えてしまいます。
医療職の彼らにとっては、薬物の入手も容易でしょう。

まずは主治医に連絡相談しなければなりません。

警察に被害届なども出したほうがよいのでしょうか…
このような事例に詳しい方がいたら、どなたかお知恵を貸してください。

2014年5月22日木曜日

常識では考えられないJの対応

5月10日(土曜日)にX課長、H山と対応を協議し、その際

1 H山は夫の勤務先の保健師Yの承諾の上で主治医に手紙を送った
2 この件に関し、J内で内部調査をし報告をする


この2点で同意しました。

その後音沙汰が無いため5月20日(火曜日)、X課長の元へ経過を聞きに行きました

X課長の話では「上司に報告しJ内で調査中」とのことでした。
あまりに対応が遅いため、Jでこの問題を対応している方のお名前を尋ねしましたが、教えていただけませんでした。


さらには私に対し「もうこちらには来ないでください」とのこと。
いやいや、私だって暇ではないですから、わざわざ足を運びたくないです。
主治医に再度詳しく話を聞きに行ったり、法の専門家に相談したり、さらに夫のケアもあり忙しいのです。
そちらがしっかり常識的な対応をして下さって、私が行かずに済むならどんなに良いことか。

現状では、X氏が「法人本部に報告し調査している」という言葉のみで、実際に着手しているかどうかもはっきりしません。
X氏の肩書は課長ですが、この人が法人の責任者とは思えません。

せめて誰がこの問題の窓口になっているかだけでも知りたいです。
民間企業ではこのような場合、管理職が窓口になることが多いと思われますが、「その名前は明かせない」という対応はありえないと思います。

責任者の名前が言えない社会人がどこにいるでしょうか。

名前を明かせないのなら、その理由をはっきりさせて欲しいです。

自らの保身しか考えず、患者に厳しく身内に甘い法人Jの体質がにじみ出ています。