兵庫県議、切手購入//。うわあ、出た〜!「切手」!!
この業界で大量の「切手購入」をする場合、もちろん郵便物の郵送に使う人もいるにはいるが、当然ながら量が多い場合は手間と料金を考えて「市内特別」「料金別納・後納」にする。今時切手を買うというのは、なんらか他の意図があると業界的には見る。
そう。ご想像の通り、その後それを金券ショップで売り現金化し、政務活動費をちょろまかす・・ということが、容易に想像出来るのだ。
この県議の場合、一枚一枚貼っていたのかもしれないので、良くはわからないけれども、他の例を見聞きするに、 印刷物すら「架空の領収書」を懇意にしている印刷所から出してもらう、なんてことがあったりして、選挙の時のポスターの公費助成とも絡んで、諸々疑わしいというケースは少なくないのだ。
せこいよね〜、ホント。
いずれにせよ、「切手」の購入の仕方はその議員の政務活動費を見るポイントのひとつなのだ。
FOLLOW US