入山杏奈 ギプス姿ながら笑顔で舞台あいさつ登場
2014年07月06日 17時00分
5月に起きた握手会イベントの襲撃事件で負傷した「AKB48」入山杏奈(18)が6日、都内で行われた主演映画「青鬼」の舞台あいさつに登場した。
襲撃事件以降、AKB以外のイベントに登場するのは初。同作は入山にとって映画初出演にして初主演だ。
負傷した右手のギプスがまだ取れず、左手でマイクを持ちながら「年の瀬という忙しい時期に来ていただいて…」と軽くボケてあいさつする。
共演の俳優須賀健太(19)から「これから上半期!」とツッコまれるも当然、下半期の間違いで、入山はすかさず「下半期です!」。須賀の天然ぶりをきっちり指摘した。
前日5日に公開された同作は、全国9劇場で満員を記録する好スタート。ネットでも劇場と同じ料金で有料配信され、7000人の視聴者を記録した。
入山は「鳥肌が立ちました。この劇場に7000人がいるってことですよね」。150人が入った舞台あいさつ会場と比較し、妙なたとえをして笑わせた。
撮影自体は今年2月下旬に実施。関係者によれば「事件の影響で、映画の公開日を延期したり作中の表現を変更したりはない」という。入山の舞台あいさつの登場については「事務所に体調をうかがいながら決めた」と語った。
また、この日は、映画スタッフら20人が警備を担当した。
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