夏の高校野球:難聴のエースと指文字で一丸 島根・益田東 毎日新聞 2014年07月03日 15時43分(最終更新 07月04日 02時39分) バッテリーを組む古賀健志捕手と指文字でやり取りする広中蒼磨選手(右)=島根県益田市の益田東高校で2014年6月25日、長宗拓弥撮影 島根大会を前に、広中選手は「皆に支えてもらって野球を続けられた。『ありがとう』という言葉を口で言えないからこそ、一球一球に感謝して投げたい」と手話で答えた。【長宗拓弥】 前のページへ 1 2 次のページへ