『dビデオ』VS『 hulu』三番勝負どちらの動画配信サービスがいいのか徹底比較!


dvideovshulu

どうも皆さんこんにちは。
G.O.C副隊長のトヨちゃんです。

 

今年のゴールデンウィークは飛び石連休ということで、いかがお過ごしでしょうか?

 

トヨちゃんは例のごとく海外ドラマやアニメに入り浸ってほぼほぼ外に出ていません(笑)

 

休みが続くのはいいですが、いざどこにも行くところがない!っという方も少なくないかとは思います。

 

っということで今回は、長期連休の共「動画配信サービス」の中から『dビデオ』と『hulu』のどちらが本当にいいサービスなのか、を徹底比較してみたいと思います!

目次

第1戦『動画配信サービスの要!ラインナップ対決』

lineup
やはり動画配信サービスを選ぶ上で自分の見たいサービスが配信されているかが重要になりますよね。各サービスのタイトル数、得意ジャンルについて見て行きましょう。

『dビデオ』のタイトル数・得意ジャンル

【タイトル数】約20,000

 

【得意ジャンル】
dビデオのラインナップを見ていく中でやはり目に入ったのが映画のラインナップの多さ。海外映画が約1,800タイトル、国内映画が約700タイトルとかなり多くの映画を見ることが可能です。

 

一方TV番組も多くのラインナップが存在します。特に強いと感じたのが国内ドラマ。『勇者ヨシヒコ』や『悪夢ちゃん』など、最近放送されたドラマも揃っており見逃した番組もdビデオで試聴することが可能となっています。

 

アニメのラインナップも『名探偵コナン』や『クレヨンしんちゃん』、『ディズニー』など皆が知っているようなタイトルばかりなので年代を選ばず、家族との視聴も可能となっています。

 

ちなみにトヨちゃん個人的には『アカギ』や『ウシジマくん(ドラマ)』が配信されているのでとてもラインナップに満足しています。

『hulu』のタイトル数・得意ジャンル

【タイトル数】約10,000

 

【得意ジャンル】
huluが優れているのは数ではなく質なのです。なぜならhuluではかなりタイムリーに動画の配信がされているからです。

 

海外ドラマ『ウォーキング・デッド』や『ブレイキング・バッド』など、現在も海外で放送中のドラマなのですが、毎週最新タイトルが配信されるようになっています。国内番組も同様に『花咲舞が黙ってない』や『MOCO’Sキッチン』など、前週に放送された番組もすぐに配信されるのです。

対戦結果

タイトル数では『dビデオ』が圧勝という結果となりました。タイトル数然り、何のタイトルが配信されているのかが、やはり重要になるかと思いますので是非ともご自分でラインナップを確かめてみてください。

 

dビデオラインナップ
http://pc.video.dmkt-sp.jp

 

huluラインナップ
http://www.hulu.jp

第2戦『今の時代ここが肝心!デバイス対決』

device
第2戦目は対応デバイスの種類についてです。今の時代どこでも、好きな時に見るためには対応デバイスの多さがやはり重要になってきます。それでは各サービスの対応デバイスについて見て行きましょう。

dビデオの対応デバイス

 

【PC】

  • Microsoft Windows XP SP3以上(Windows 8 についてはClassicモードのみ対応)
  • Mac OS X 10.8以上

 

【Android】

  • Android OS4.0以上のスマートフォン、タブレット

 

【iOS】

  • iOS7以上のiPhone、iPad

※iPod touchは非対応

 

【その他】

 

※なんと今ならdビデオ会員登録をされた方の中から抽選で1万名にクロームキャストをプレゼントするキャンペーンを実施中!

 

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dvideo_campaign

huluの対応デバイス

【PC】

  • Microsoft Windows XP SP2以上
  • Mac OS X 10.6以上
  • Linux

 

【Android】

  • スマートフォン、タブレット

※対応OSについての記載なし

 

【iOS】

  • iOS5以上のiPhone、iPad、iPod touch

 

【その他】

  • ゲーム機(PS3、Wii、XBOX等)
  • テレビ、Blu-rayレコーダー等

対戦結果

デバイス対決は引き分けという結果となりました。

 

今までテレビで試聴することが出来なかったdビデオでしたが、2014年5月28日に発売したChromecast(クロームキャスト)の登場によりテレビでも閲覧することが出来るようになりました。

 

huluは現在のところChromecast(クロームキャスト)に対応していませんが、PS3やWiiなどのゲーム機があれば視聴可能です。

 

現在テレビ視聴ができない人はdビデオ×Chromecastの組み合わせが一番オススメです。各デバイスの詳細については下記をご確認ください。

 

dビデオ視聴可能デバイス
http://pc.video.dmkt-sp.jp
『各種設定』>『視聴可能デバイス』

 

hulu視聴可能デバイス
http://www.hulu.jp
『トップ』>『デバイス』

第3戦『ここは抑えたい!料金対決』

最後を飾るのは両者の料金対決です。やはり気になるのは月々の利用料。果たしてどちらのサービスに軍配があがるのでしょうか?

dビデオの月額料金

  • 月額525円で映画、ドラマ、BeeTVなどの動画が見放題。
  • 更に最新のタイトルはレンタル可能(別途料金発生)
  • 無料期間があり、最初の1週間は見放題のタイトルが無料で視聴可能。

huluの月額料金

  • 月額933円ですべての映画、ドラマが見放題。
  • 追加料金も特になくシンプルに利用が可能。
  • 無料期間お試しが2週間ついており、その間全てのタイトル視聴可能。

対戦結果

料金対決を制したのは『dビデオ』でした。月額がなんと500円で利用できてしまうのでとてもお手頃です。

 

一方huluもdビデオに比べ無料お試し期間が長いので、まずはお試しにという方にはオススメです。

まとめ

っということで『dビデオ』と『hulu』の動画配信サービス三番勝負の結果は2対0(1引き分け)で『dビデオ』が制しました。参考までにこれまでの対戦結果を表にまとめてみました。

 

『dビデオ』VS『hulu』比較表

結果として『dビデオ』の圧勝でしたが、どちらも引けをとらないサービスなので、是非ともゴールデンウィークなどの長期休暇の際にはこれらのサービスを利用してみてください。

 

dビデオのお申し込みはコチラ
http://pc.video.dmkt-sp.jp

 

huluのお申し込みはコチラ
http://www.hulu.jp

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