ぽかぽか、さといもスイーツ。
2013年9月27日
(金)
きょうの料理で割烹の村田さんが教えてた「里芋のぜんざい」にハマっている。
皮ごと柔らかくなるまでゆでた里芋(またはレンジで加熱)を水にさらし、つるんと皮をむいて、砂糖と水と一緒にフープロにかけるだけ。
もっちりとろりんとした甘い里芋、おいしいの!
沖縄の田芋(タロイモ)のでんがくに似た感じ。
村田さんはこれに生クリームと小豆をトッピングしてたけど、私はココナッツミルクをたっぷりかけて、つぶあんをトッピング。
タイやベトナムやカンボジアにも、里芋を使ったデザートがあるんです。
温めたココナッツミルクと里芋を合わせたチェーとか(ハノイやプノンペンにいた時よく食べましたー)。
里芋は体を温める食材。
薬膳にもよく使われる。
消化もよく、胃腸の粘膜を強くして免疫力を高めてくれるムチンが豊富。
実はタンパク質も豊富で、昔から肉・乳製品を食べる習慣のなかった日本人の貴重なたんぱく源。
ジャガイモやさつまいもが本格的に日本に入ってきたのは明治以降なので、まだまだ歴史は浅いけど、里芋は古代からずーっと食べられてきた日本固有のイモ。
一番日本人の体に合っている芋ともいえそう。
小豆も体を温めてくれる薬膳。
ポリフェノールもたっぷりだし、これまさに薬膳スイーツだよ!
夏にためこんだ「冷えとり」に最適。
てゆうか、ハンバーグやミートボールがなくっても、
ミネラル・タンパク質・酵素・乳酸菌の豊富な味噌汁と、
同じくビタミン・ミネラル豊富な玄米と、
さといもの煮っころがしと漬け物があれば、日本人にとってパーフェクトな食事になるってことだー。
(というか92歳のうちのおばあちゃんはこれで育った。グリーンスムージーだのギリシャヨーグルトだの食べたことないけど、肌も骨もピンピンしてる^^)
日本人には日本人に合った食べ物がある。
そもそも日本人と欧米人の体内酵素は違うので、それがいいからといってハワイやLAの流行に乗っても、私たちには合わないものもある。
ローフードなど体を低体温に傾けるものだったり(個人差はありますが)。
体温が1度上がると基礎代謝は約12%上がるそうで。
逆に体温が1度下がると免疫力は30%低くなるそう。
理想の体温は36.9℃みたいです(代謝が活発になっている証し。)
朝、温かい味噌汁とか、スープを飲む。
それだけで体もお肌もぽかぽか快調になるよ!
美の基本は体を冷やす食べ物ではなく、腸内環境。
昔ながらの発酵食品にカギが♪
皮ごと柔らかくなるまでゆでた里芋(またはレンジで加熱)を水にさらし、つるんと皮をむいて、砂糖と水と一緒にフープロにかけるだけ。
もっちりとろりんとした甘い里芋、おいしいの!
沖縄の田芋(タロイモ)のでんがくに似た感じ。
村田さんはこれに生クリームと小豆をトッピングしてたけど、私はココナッツミルクをたっぷりかけて、つぶあんをトッピング。
タイやベトナムやカンボジアにも、里芋を使ったデザートがあるんです。
温めたココナッツミルクと里芋を合わせたチェーとか(ハノイやプノンペンにいた時よく食べましたー)。
里芋は体を温める食材。
薬膳にもよく使われる。
消化もよく、胃腸の粘膜を強くして免疫力を高めてくれるムチンが豊富。
実はタンパク質も豊富で、昔から肉・乳製品を食べる習慣のなかった日本人の貴重なたんぱく源。
ジャガイモやさつまいもが本格的に日本に入ってきたのは明治以降なので、まだまだ歴史は浅いけど、里芋は古代からずーっと食べられてきた日本固有のイモ。
一番日本人の体に合っている芋ともいえそう。
小豆も体を温めてくれる薬膳。
ポリフェノールもたっぷりだし、これまさに薬膳スイーツだよ!
夏にためこんだ「冷えとり」に最適。
てゆうか、ハンバーグやミートボールがなくっても、
ミネラル・タンパク質・酵素・乳酸菌の豊富な味噌汁と、
同じくビタミン・ミネラル豊富な玄米と、
さといもの煮っころがしと漬け物があれば、日本人にとってパーフェクトな食事になるってことだー。
(というか92歳のうちのおばあちゃんはこれで育った。グリーンスムージーだのギリシャヨーグルトだの食べたことないけど、肌も骨もピンピンしてる^^)
日本人には日本人に合った食べ物がある。
そもそも日本人と欧米人の体内酵素は違うので、それがいいからといってハワイやLAの流行に乗っても、私たちには合わないものもある。
ローフードなど体を低体温に傾けるものだったり(個人差はありますが)。
体温が1度上がると基礎代謝は約12%上がるそうで。
逆に体温が1度下がると免疫力は30%低くなるそう。
理想の体温は36.9℃みたいです(代謝が活発になっている証し。)
朝、温かい味噌汁とか、スープを飲む。
それだけで体もお肌もぽかぽか快調になるよ!
美の基本は体を冷やす食べ物ではなく、腸内環境。
昔ながらの発酵食品にカギが♪