ピンク色のたべもの。

【伊藤ハム不買運動が起こっている理由】
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/dcd4341636523eb8a45a3b14734f092b
かなり衝撃的な内容ですが、妊娠豚用のクレート飼育は、マクドナルドやウェンディーズその他、ファミレスなどの食肉豚で普通に行われていたこと（今でも）。

自分と子供の体は、自分で買って食べたものでできている。
しかも小さな子供は、自分で食べ物を選べない。
親が選んだもので成長期の体を作るのだから。

知るのは怖いけど、知らずに食べ続けるのはもっとコワイ・・。


わが家は出来るだけノンケージのものが買えれば、塩ときび砂糖で手作り鶏ハム作ってます(^^)
市販品にはよく分からないものがびっしり表示されてるけど、自分で作れば材料これだけ。
体に入るのもこれだけ。
ゆで５分、あとは放置で出来上がり。
市販品とは違った美味しさが詰まっています。
【放っておくだけ。手作りの鶏ハム・豚ハム】→ http://cookpad.com/recipe/1849287

さらに！残ったゆで汁に醤油やごま油を足すだけで、添加物のなんにも入っていない絶品ラーメンスープができますよ。
今まで鶏ガラを何時間も煮込んでたのは何だったんだぁ〜って思うくらい、しっかりしたスープ♪

子供の頃は、ハムってどうやって作られるのか（あのピンク色とか丸い形状とか）って、結局、「ハム＝よく分からないもの」だったけど、自分の目で見て作ったものは「なにを食べているのか」が分かるので、なんだかすとんと腑におちます。

幕内秀夫氏
「ハムやウィンナーやナゲットなどは、たんぱく質と思わないでください。
あれは添加物の固まりです。」

子供にできるだけ、ほんとうの食べ物を。
将来、自分の子供がハムの作り方やビスケットの作り方や、食べ物の選び方や、そのまた子供に受け継いでいけたらいいな。
それが命をつなぐことになるのなら。

命を守る仕事、おっかさん。

【クレート飼育について】
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
（需要がなければ供給はおきません。
もう飽食の時代は終わりでしょう。）