グリーンスムージーか味噌汁か。

2013年12月3日 (火)
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体温が1℃上がると免疫力は13%上がり、逆に1℃下がると免疫力は30%も下がってしまうそうです。
理想の体温は36.5℃〜36℃台後半で、その温度で体の代謝機能はフルに活動します。
ちなみに、戦前の日本人の体温は37℃だったそうです!

グリーンスムージーにローフード。
海外で流行ってるからと飛びついても…、やっぱり日本人の体には合わなくって。
夏場のおやつには最適だけど。

グリーンスムージーは「季節外れ野菜・南国の果物・生食」っていう、子宮を冷やすオンパレード。
日本はカリフォルニアでもハワイのノースショアでもない。
日本には四季があり、体は1〜2週間のサイクルではなく、その季節の風土に合った旬ものを食べることで、体調のバランスをとります。

そもそも日本人と欧米人の体内酵素は違う。
欧米人の平均体温は37℃で、日本人の平均体温は36.5℃です。
今、女性で35℃台の人いない?
低体温の人がやったらアカンと思う。
一時的に便秘は治るかもしれないけど、基礎代謝の低下につながりかねない。
やみくもに菜食やロービーガンをやっても、体の不調を招くだけ。
自然の四季の摂理を無視していたら、どんなに良いものでも意味がなくなる。

女子は「冷えとり」必須。

冷えは体の基礎代謝をガクンと下げます。
ローフードを長期で続けた人ほど無月経症になるという報告も(wikiより )。

要は欧米人の体に合っているということで、日本人はハワイの流行に飛びつかなくても「和食」が完全栄養食。
味噌、漬け物、酢、醤油、身のまわりに発酵食品はたくさん。
酵素・ビタミン・ミネラル・鉄分・カルシウム・たんぱく質・食物繊維もたくさん。

朝起きたらまず白湯。
お腹がぽかぽかに♪
朝の肌のくすみがすっと抜けます。
コーヒーや紅茶は利尿作用があるので、起きがけに飲んでも水分補給になってませんよ。
水でなきゃ。
人間の70%は水で出来ているんだから。
現代の人は常に「水分不足」だって言われてます。

白湯は日本人の大切な飲み物です。
明治以前の昔は、お茶なんて超高級品。身分の高い人しか飲めなかった。
食べ終わったご飯茶碗には白湯を入れ、お米のでんぷん質を溶かしながら余すことなくいただいた。

白砂糖を大量に使った「酵素ジュース」?
これも流行ってるみたいだけど、
「大量の白砂糖を使いますがブドウ糖に変わるので無害です。ブドウ糖は点滴にも使われます。」ってふれこみが不自然。
白砂糖は白砂糖でしょ。
体を冷やし代謝を下げ、カルシウムなどミネラルの吸収を妨げ、体内のビタミンCを消耗します。
酵素ジュースでなくとも漬物や味噌汁や納豆に、た〜っぷりの酵素と生きた植物性乳酸菌がつまってる。

単純なことなんだ。
朝にあたたかいもの。
それだけですごく快調に!
一番てっとり早い体温の上げかた。
起きがけの胃に生野菜を無理やり流すより、わかめの味噌汁。
なんてバランスのよい1杯なんだ。

最近は体温が36℃以下の人が増えているそうで。
体温が下がるとどんな弊害があるのか。
まず挙げられるのが「免疫力の低下」。
体温が3 6.5℃なら免疫機能はフル活動し、血行もよく、細胞の自己修復機能も正常に働くので、肌のはりやツヤもよいです。
風邪をひいて熱が出ている時は最も免疫力が高まっている時。
体が「治そう」と頑張っているわけで。

低体温になると免疫力もグンと下がり、
疲れやすく、病気や風邪にかかりやすく、治りにくくなったり、生理不順、アレルギーが出やすかったり。
基礎代謝の低下で栄養の吸収が悪く、少し食べても太るという「やせにくい体」に。
冷えは体内の臓器にあらゆる不調をもたらす。

ガン細胞は35℃台で一番活発になることがわかっています。
女性は特にお腹を冷やすことは、いろんな子宮のトラブルを招きます。

低体温のおもな原因は、

●精製された小麦粉や白砂糖や甘い物、コーヒーのとりすぎ。
精製した砂糖はミネラルを失った「空のカロリー=空の栄養」。
三温糖は上白糖を加工処理したものなのでもっと良くない。
東南アジアのお菓子やジュースが激甘なのは、体を冷やすためだから。

●季節はずれの野菜や果物の摂取。
トマトやキュウリなど夏の野菜、それに南国の果物(バナナやパイナップルなど)は、体温を下げる解熱作用があります。
逆に冬の野菜や北方で採れる作物には体を温める作用があります。

今は一年中、いろんな果物や野菜が手に入るのでなおさら麻痺してきます。
旬の食べ物を摂ることは、とても重要。

●暖房や冷房機能の整った環境に1日中いることが多く、運動不足。(近年、子供にも低体温の子が増えているのも納得。)

●入浴をせずシャワーだけで済ませることが多い。
(血行を促し、体温をすぐに上げられる一番よい方法=『お風呂に入る』って大切!)

●ストレスや生活リズムの乱れにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体温調節がしづらくなる。

「なんとなく体調が悪い、疲れやすい」という人は体温をチェックしてみて。

マクロビシェフ川瀬ゆき枝氏
「現代の日本人は、季節外れのフルーツや乳製品、加工食品などで、慢性的に体が冷えた状態になっています。
体を陰性と陽性のバランスのとれた中庸の状態に保つことが、病気を遠ざける秘訣であり、健康=美しさのカギでもあります。」

体を温める食品は冬の作物、北の作物。大根、にんじん等、根菜類。
ラム肉、鶏肉、ごぼう、小豆、ひじき、など黒い食べ物。
上白糖より未精製糖。
白米より玄米、小麦粉より全粒粉。
(【注】玄米や全粒粉は子供や妊婦には食物繊維が強すぎて貧血や下痢になりやすいので、子供は5分づき米が◎。
また食物繊維とともに出ていくミネラルを補うために、Caや鉄分豊富なごま塩をふる(玄米食の基本。)

ごま塩おにぎり、体に理想的なごちそう。

そもそも輸入果物は有機を選ばない限り、ビタミンよりも強力なポストハーベストのほうが深刻。
今、スーパーで有機バナナ298円。
スナック菓子をガマンすれば買える値段♪
そのほうが体も喜ぶ。

あと、布ナプ。
(驚くほどお腹がポカポカする!生理痛解消!
まずは気構えず三つ折りしたハンドタオルやハンカチで試してみて♪)

というわけでお洒落なオーガニックカフェがなくたって、ご長寿おばあちゃん達のごはんがあれば。

  **** **** ****

幕内秀夫さんのお話より。
『子供や女性の理想の朝食とは』

朝食の基本は、パン食ではなく「ごはんと味噌汁」が理想。
焼き魚におひたしにと、無理に何品もつけ足さなくてよい。
ごはんと味噌汁だけでじゅうぶん。

朝がパン食になるだけで、食パンには砂糖・油脂・添加物が含まれる。さらにはバターやジャムをぬる。
これにおかずを添えたら卵料理や添加物たっぷりのウィンナーがつく。
必然的に油を使い、さらに生野菜にドレッシングをと、加工品の数も油脂も、添加物の種類も増えていく。
トランスファットの固まり「狂った油=マーガリン」はもってのほか。

ご飯と味噌汁ならすべてノンオイル。
必須酵素が詰まっている。

普通でじゅうぶんだと幕内さん。
うん。「ふつうのごはん」を楽しもう。

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