5分で出来る手作りナッツバター。

2014年1月14日 (火)
1c3457036740c914d4a36290a10628cb
むしょーにピーナッツバター・バナナ・シナモンふりふりトースト食べたくなったので。
全粒粉パンに合うのだこれが。

ちなみに手作りのピーナッツバターは材料3つだけ。
ローストしたピーナッツと、塩ひとつまみと、好みのオイルを少しづつ入れて、フードプロセッサでなめらかになるまで5~6分まわすだけ。
(油は潤滑油の役割。少量でよい。)
きび砂糖やメープルシロップを混ぜて甘くしても◎。

ナッツのビタミンE、食物繊維、ミネラルたっぷり自家製ピーナッツバター。
ピーナッツバターってジャンクなイメージあるけど、実は悪玉コレステロールを除去してくれるオレイン酸たっぷりの良質な油脂と、たんばく質なんだよね。
糖質だと思いがちだけど。


アーモンドで作ればアーモンドバター、
くるみで作ればくるみバター、
黒ごまで作れば黒ごまバター。
いずれもナッツの良質なオレイン酸油脂と抗酸化作用たっぷり。
1日アーモンド5~10粒で髪とお肌のツヤを保つって言うもんね~(でも食べ過ぎはダメ、なにごともバランスバランス。)

なにより自分で作るナッツバターって、ちょっと感動ものの美味しさと香りの良さ!

フープロ5分で得られる安全と、しあわせ♪

黒ごまバターは、はちみつをたっぷり混ぜてフープロにかけるととっても美味しい!
あ、カシューナッツバターもオススメです。

清潔な瓶に詰めて、冷蔵庫で3ヶ月保存可能。
パンやクッキーに練り込んだり、めんつゆでのばせはゴマだれとしても使えます。
くるみで作ったくるみバターを、
味噌ときび砂糖と混ぜれば「くるみ味噌」。
醤油と砂糖でのばして、お餅にからめたら、くるみ餅。
おばあちゃんの味♪


子供にほんものの食べ物を食べさせたいな。
身に心に、ほんとうの滋養となるものを。
そしてその子が将来新しい家庭を持った時に、その子供に、受け継いでいってほしいな。

結局、こった料理や豪華なお総菜じゃなくても、塩おにぎりや、イチゴに牛乳かけただけとか、芋ゆでて塩ふっただけとか。ワカメの味噌汁とか。
そんなんでも、親の作ったものが一番記憶に残る。
ピンク色のハムやウィンナーじゃない、ふつうの豚肉のゆで方や。
ちょっとした煮物の炊き方でもいいし、ビスケットやほかほかパンケーキの焼き方でもいい。

それが未来へ命をつなぐことになるのなら。


だからこそ子供たち、何から何まで親が用意してくれると思っちゃイカン。
朝起きたらご飯が出てくる、3時になればおやつが出てくる。
とてもぜいたくなことだけど。

生きる力を養う。
親の留守中に、冷や飯に味噌汁ぶっかけて1食とするような、「食う力」を養ってほしい。

さて、フープロのスイッチは息子に押してもらおう(笑)

引用レシピ

ミネラルたっぷり。5分で幸せナッツバター by pogue
自分で作るピーナツバターはちょっと感動ものの香り! 5分で得られる安全としあわせ。 ...
材料: ピーナッツで作ればピーナッツバター、くるみバター、黒ごまで作れば黒ごまバター。他にも ...

アーカイブ