
		
		2014年6月29日日曜日
発売された新型コペンローブを
なんとか気に入ろうと再度横浜まで足を伸ばして
試乗に行ってきました。
私のことは嫌いになっても
新型コペンローブのことは
嫌いにならないでください。
写真をクリックしていただくと
大画面、高画質でご鑑賞いただけます。
 
いつものように
首都高速湾岸線を利用し
大黒パーキングで休憩入れながら
 
跳ね馬コペン号のスナップを数枚
 
天気も良いこともあり
良い画像を残せたかなーと
撮影していると
 
そこへ

名も知らないギャルが2名
写真を撮らせてもらっても
いいですか?
と近づいてきました。
う
私の写真ですか?
と聞き返すと
 
まさか
跳ね馬オヤジの写真を撮りたいわけがなく
当然ですが
跳ね馬コペン号の写真のことでした。
車に乗ってお撮りになりますか?
と問いかけると
えっ いいんですか?
そりぁーもう
若い女性グループでしたらお二人様でも48人グループ様でもと回答
それでは是非ということで
 
跳ね馬コペン号のコックピットで女の子2人が
代わる代わるご乗車頂いてなんとも
ご機嫌の様子でした。
その時の
アップの画像がこれ
名前も年齢も住所も電話番号も好きな男性のタイプも全くわかりませんが
結構可愛い女の子達でした。
何よりコペン号に興味を持たれたようで
知らない車だった様子でコペン号の魅力を丁寧にご説明もさせていただきました。
若い女の子達にも
旧型コペン号の魅力は
まだまだ衰えてはいないようでした
新型コペンを横浜まで一人で試乗しに来たのに
フェラコペン号を先に倍返しで
試乗されてしまいました。
 
ということで旧型コペン号は
ギャルに人気のモデルだったことを再確認して
横浜ダイハツに到着しました。
写真の灰色の新型コペンが新山下営業所の試乗車です。
 
灰色コペン市場の前に
ショールームの赤色(なんという色でしたっけたしか
南極一号のような色名)
新型に興味をそそられました。
猫ヒゲアザラシの様なグリルになっています。
 
価格表もセットで表示
どうですか?
この
猫ヒゲアザラシのような顔スタイル?
 
サイドからも
この高いボンネットのデザイン
なんとかならないものでしょうか?
シルバー色のAピラー
シルバーのドアミラー
黒色のルーフ
統一感が損なわれます
 
リアからの猫ヒゲアザラシ
 
本日の試乗車
灰色の新型コペン ローブ オートマのCVT
なんとか新型の良い点を見つけて
気に入れば即購入を決めても良いという気持ちで臨みました。
ガレージにまだ空きがあります。
潤沢な資金も用意してございます。
 
本日市場会で
新型コペンの説明をしていただける営業のダイハツ女性社員さんです。
コペンの説明、丁寧にしていただけました。
 
こちらはノーマル仕様の試乗車
リアテールの様子
現車を見る限りリアテールの目から血を流しているようには
見えませんでしたが。
撮影のあとたっぷりと
港町横浜の海岸通りを新型コペン号で
ドライブさせていただきました。
 
新山下営業所には
旧型コペン号の中古車が並んでいます。
 
アルティメットエディション2もありました
景気づけに赤や黄色のコペン号も用意して欲しかったのですが。
 
旧型と新型を並べて撮影
どうしても手前の旧型コペン号の方のデザインの方が
魅力を感じてしまいます。
 
新型
黒のAピラーとドアミラーとルーフ
旧型の全て同色に魅力を感じます
 
サイドから見た新型の
ボンネットのデザインが気に入りません
罰ゲームで
跳ね馬ステッカーを付けて走行しても似合わなそう
 
この日の横浜は
絶好のオープン日和でした。
 
雲一つない空ー♪
だったのですが
ところが...
もくもくと
 
横浜から見た東京方面
空がゲリラ豪雨で真っ黒でした。
この日東京ではひどい雨と風で台風並の嵐
多くの車が水没の水難事故にあったことを
このあとニュースで聞くことになりました。
さて新型コペンローブの
新旧比較 あくまで個人の意見ですが
試乗してみて
なぜさらに欲しく無くなってしまったかと言えば
アイドリングストップ装置がとにかく不快
スポーツカーには不要。
信号待ち後のスタートで1クッションいやな間がある装置
いらない
これを止めるスイッチもあると説明を受けましたが
手順が逆でしょ
スイッチを入れたらアイドリングストップか゜作動するようにして欲しい。
何度も言われていますが
コペンのデザインが異質の方向へ
可愛い、遊び心、遊園地の乗り物→少しでも現代風のカッコイイ方向へ
これが実に中途半端な仕上がりでこちら方面のオープンカーなら
SLKやZ4といったもっとカッコの良いオープンの存在がいくらでもある
いらなかった着せ替え
ドアが変えられない中途半端な着せ替えなら
着せ替え機能なしでもっとコストダウンを計れたのでは?
今後丸目のフロントが出たとしてもボディがカクカクしかじかでデザインに違和感が出るでしょ
車のデザインは総体であって部分だけのイージーなものではない。
旧型コペンは
ダイハツの社員が本当に作りたかった車を世に送り出す。
というコンセプトか゜あり、当時それが感じられたものだが
今回の新型は乗り心地を含め現代風の優等生を目指した感があり
いかにもトヨタ車の匂いが濃厚で、エコカーそのもの
ダイハツとしての個性や別の意味での意気込みが感じられなかった。
エンジンがつまらない
コペンという軽自動車でのスペシャリティーカーであるはずなのに
その中身が、その他のムーブ、タントと同じ3気筒ターボエンジンであること。
軽自動車の最高馬力自主規制の64馬力
この時代遅れの自主規制がいつまで続くのか?
軽自動車の発展の妨げになるだけで新型コペンではこれを突破して欲しかった。
旧型の軽自動車唯一の
4気筒4バルブの高回転型DOHCターボエンジンといった特別感がまるでない。
旧型てあったはずの
レカロシート、MOMOステア、ビルシュタイン足回り、BBSアルミ、ホワイトメーター
を標準装備したといった
世界の一流品をいわば軽自動車に惜しげもなく投入したという
驚くようなスペシャリティカー性にも欠ける。
これは秋に追加販売予定のアルティメットローブに期待はできますが..
深みの無い塗装
旧型コペンは深みのある艶やかなスペシャリティ5層コート
新型は手を抜いた2層ないし3層コートの一般車
写真を撮っても絵にならない新型
天気の良い遠出の時
いつもカメラをコペン号のサイドに載せて
景色とともに写真撮影を楽しむモノにとって
新型コペンは絵にならない。
おもちゃのようなエルフの乗り物のような
妖精の乗り物感が無い
鑑賞に耐え難い
パーキングエリアやコンビニで
若い女の子が
わー可愛いと言ってよってくる気がしない。
可愛いマスクとボディをしていても
その気になれば
9200回転まで一気に回るエンジン
180キロをも記録する最高速度
これが想定外で非常に面白かった
つまり新型はどれもが想定内で
想定以上の感動がクルマ作りに見当たらなかったところが
一番の問題でした。
この車がどうしても欲しいという気に正直なりませんでした。
他人の評価はわかりませんが
新型コペンローブ
このまま行けば
新しい車好きのオーナーが最初に飛びついて
ある程度注文を出したら
その後はほとんど売れない、需要の少ない新型車になるような気がしますが。
それが証拠に新型コペンの中古車が増殖中
増えてゆくばかりでまったく売約していません。
新型コペンローブ
試乗ばかりして購入もしないで
本当に
コペンなさいでした。
そりにしても
ブログをアップするとものすごい量のアクセス数に驚かされます。
みんカラのか弱いサーバーがパンクするのではないかと思うほどの
アクセス数です。
こんな
性格の悪い跳ね馬オヤジのブログに集中アクセス!
皆さん日曜日だというのに何処にも出かけもしないで
ネット接続
よっぽど暇なのか? 金欠なのか?
あるいは怖いもの見たさなのか?
こちらのブログ
決して一人では見ないでください。
また
心臓の弱い方も閲覧を禁止致します。
お前らイイねなんか決して
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返信が面倒だ!
性格更生労働省
終わり
さて今週は
車歴11年目の
捨てるようなBMW760LIの車検です。
車検費用もなんとか2,000円以内で納められるように
頑張りますが
詳細レポートは今しばらくお待ちください。
性格更生労働省からの指導もあり
レポートのアクセスは
限られた、選ばれた人のみ閲覧可ということでお願いします。
		
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			 Posted at 2014/07/06 03:23:55