真冬のビタミンC補給。

2012年11月18日 (日)
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カマンベールチーズの上部だけを包丁で削ぎ、そのままトースターで焼く。
途中でナッツものせてローストする。
トロッとしたらハチミツをかけて、バゲットですくいながら食べる。

6分でできるワインのおつまみ♪

チーズとクルミなどナッツと、ハチミツの組み合わせは欧州では定番の組み合わせ。
あと、ドライフルーツなどもね。

もちろん味のマッチング以外にも理由がある。
チーズの脂肪分やコレステロールを、ミネラル・食物繊維豊富でコレステロールを下げる役割をするナッツやドライフルーツと合わせる。
ヨーロッパの生活の知恵。

チーズとじゃがいも料理を合わせるのも、生野菜があまりない地方での生活の知恵。
じゃがいもには加熱に強いビタミンCが生野菜よりも多く含まれているから。
もちろんチーズやお肉のコレステロールを下げるカリウムや食物繊維もた~っぷり。

ちなみに、さつまいものビタミンCはりんごの5倍!
日本の冬は「焼き芋」と「みかん」でビタミン不足解消かな♪

ちなみに、お芋がと~っても甘くなる、私の焼きいもの焼き方。
お芋2本に塩をまぶして、アルミホイルでくるむ。
200℃のオーブンで40~50分焼いた後、粗熱がとれるまでオーブンの中にいれておく。
余熱でじっくり、ねっとり甘~い!
もうレンチンはしないでね、甘みと舌触りが全然違うから!

なかなか生野菜を食べる機会の少ない冬場のビタミンC補給。
おいもとみかんで、風邪予防しましょ♪

引用レシピ

6分おつまみ。とろ〜りカマンベールグリル by pogue
チーズとナッツと蜂蜜の組み合わせは欧州では定番の相性の良さ。 ちょっとの工夫で、おも ...
材料: カマンベールチーズ、くるみやミックスナッツなど、好みのナッツ、はちみつ、バゲットやク ...
と〜っても美味しい さつまいもの焼き方。 by pogue
もうチンは使わないでね! オーブン余熱で放置だけ。 ねっとり感と甘みが全然違うから。 ...
材料: さつまいも(今回は鹿児島産。オススメはぜひ安納芋!)、塩、アルミホイル

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