モテる社会の窓(チャック)の開け方
どうも、ここ数年彼女が出来ないシブヤです。
いつも彼女できそうにはなるのですが、惜しいところで逃しちゃうんですよねー。
惜しいのですが、サッカー日本代表くらい決め手にかけてるんですよねー。
まあ、恋愛で「惜しい」っつっても意味わかりませんが、とにもかくにも
そして、必死に考え続けた結果、見つけたのです。
世の女性をうならせる画期的なモテテクニックを。
社会の窓を利用しない手はない
通気性が良く、涼しい
ぼくのおじいちゃんは岡山の山奥に暮らしているのですが、夏場はチャックが全開でございます。
チャックが全開であることを知らせると「開けといた方が涼しいんじゃ」と返されました。
そういえば、うちのじいちゃんだけじゃなく、ご近所のおじいちゃんも皆チャック全開で農業に精を出していることを思い出しました。
なるほど、確かに通気性が全然違いますね。
今まで暑いのにチャックを閉じていたことが馬鹿らしく思えてきました。
小学校、中学校では冬場でも半そでで過ごす不思議な少年が必ずどこにでもいますが、夏場に社会の窓を開けないでいることはソレに匹敵するくらいおかしなことなんじゃないかと思えてきました。
社会の窓には注目が集まる
男性の皆さんは覚えがあると思いますが、スカートの女性が電車の向かいの席に座っていると、全然好みではない女性だろうと、お年寄りであろうと、スカート正面から見えそうで見えないトライアングルスポットに目が行ってしまうはずです。
それと同じで、男性の社会の窓が開いていると、女性もその部分に注目してしまうはずなのです。
男性のぼくですら、社会の窓が開いてると気になってしょうがないですからね。
逆に言えば、それを利用しない手はないわけです。
世界の半分は男。
その数いる男の中で自分に注目してもらわないことには何も始まらない。
では、どうするか?
開けましょう。チャックを。
開けたチャックに足したいオプション
ここまで、社会の窓(チャック)を開けるべき理由を説明して参りました。
開けておく必要性についてはもう十分に理解して頂けたはずですが、ただ開けているだけではこの先、オープンチャックが一般化した時に再び一般的な男性に埋もれてしまうでしょう。
そこで、チャックを開けた上でのイケてるスタイルを紹介させて頂きます。
無難なアクセサリースタイル
社会の窓は開けてしまえば、もはや真っ白いキャンバス状態。
ぶら下げようと、はさもうと、覗かせようと、自分の思い思いに飾ることが出来ます。
中でも最もシンプルと言えるのがアクセサリーをあしらうスタイルです。
ぼくの手持ちのアクセサリーは黒っぽいのしか無く、保護色になってますが、どうせなら派手なものをあしらうといいでしょう。
蝶ネクタイをあしらうことで、紳士さがグッとアピールできることでしょう。
若干、通気性が悪くなるので、室内でのパーティーや夏場以外に向いているでしょう。
家庭的なところをアピールしていくスタイル
最近では共働きの家庭も増えてきて、男性も家事が出来るかどうかが問われる時代です。
とは言え、「俺、家事やるぜ」って自分から切り出すのもなんだかアピールが強すぎる感じがしますよね。
そんな時もチャックで「家庭的なイメージ」を伝えてやるとナチュラルです。
洗濯バサミを開いたチャックに挟み、家庭的であることを自然にアピールできるスタイル。
比較的安価で今日から始められるスタイルです。
こちらの写真では何が写っているか分かりにくいと思いますが、チャックから飛び出しているものは「おたま」です。
調理器具の中でも、安全で持ち運びも楽なアイテム。
丸みの帯びたフォルムが女性にもウケることでしょう。
洗濯、料理、ときたら掃除。
こちらはトリガー部分だけしか出ておりませんが、皆さんご存知「マジックリン」です。
家庭的なところをアピールしつつも、女性が男性に求めることの多い「清潔感」を演出することが出来ます。
メッセージでワンランク上のアピール
上記のようなアピールでは自然すぎて伝わらない・・・そんな時は人間の気持ちを伝える最もシンプルな方法「言葉」で伝えましょう。
中でもおすすめなのが、魔法の言葉「プレミアム」です。
コンビニに売ってるアイスやジュースなどをはじめ、昨今多くみられる表現で、この文字が入っているだけで「なんか、美味しいかも!」と思わせ、50円ばかり上乗せした価格でも納得させてしまうのです。
画像ではマッキーでサッと書いただけなので、高級感が3割増しくらいに留まっておりますが、金色のラインなどを入れてやるとより効果的でしょう。
それでもまだ伝わらない場合は、もっと直接的なワードを選択してみましょう。
これは、当然好きな女性の前でしか使ってはなりませんが、社会の窓から「好きだぜ」と書かれた紙が飛び出した男を放っておく女性がいるとは考えられません。
好きな女性にアタックする際はこの方法がおススメです。シェフのおススメです。
女性の好きなものでアピール
自分を良く見せることも必要ですが、「話を聞いてもらいたい!」という女性に対して自分を強くアピールするのはむしろ逆効果。
そんな時には女性が好きなものを社会の窓から覗かせてみせましょう。
女性が好きなものの定番といえばくまさんのぬいぐるみでしょう。
社会の窓から覗くくまさんを見て「かわいいかも・・・」と思わないような女性とは付き合ってもうまくいくはずがないことは言うまでもないですよね。
ただ、ぬいぐるみはかさばるものが多いので第一印象をクリアしたら次に紹介する方法にシフトするのが良いでしょう。
※画像は合成です。
日本で最も説得力のある男「諭吉」です。
数が増せば増すほどその効力は増し、社会の窓に視線が釘付けとなること間違いなしです。
ただ、20代前半にはこの方法は露骨すぎて引かれてしまう恐れがあるので、30代前後の人を対象とした場、そう婚活パーティーなどでの利用をおススメします。
明日からあなたも開いてみませんか
そろそろ暑くなり、下半身にも熱気がたまりだす季節です。
社会の窓を開けるだけで、格段に通気性は良くなり、しかも女性の視線を奪える!まったくマイナス要素なんて無いのです。
モテたい男性の皆さん、まずは1日あなたも試してみませんか?
モテている図
この記事を書いたひと
- 日常ぴよぴよの管理者。27歳。
SEO会社で働きながら、イラスト、書道、ブログ、デザインでちまちま活動していたひよこ。現在無職なので仕事ください。
Twitter:@pochimin02 メール:pochimin024@gmail.com
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