オオサンショウウオ、京都の住宅街で捕獲

- 水路に迷い込み、市職員に捕獲されたオオサンショウウオ(京都市左京区松ケ崎今海道町・泉川)
京都市の鴨川などにすむオオサンショウウオが25日、左京区松ケ崎今海道町の住宅街の水路に姿を現した。住民らが「かわいい」と集まり、市職員に捕獲されるまで見守った。
午前8時前頃、同町の泉川にいるのを、通りがかった男性が見つけたという。連絡を受けた市文化財保護課の職員が軍手とタモで捕獲した。体長1・23メートル、体重7・5キロと、やや大きめで、集まった人は興奮気味に写真や動画を撮影していた。
同課の職員は「高野川から迷い込んだのだろう。小さな川では餌がないので保護できてよかった」と話した。国の特別天然記念物にあたる在来種かどうか判断するDNA検査のため、しばらく飼育するという。
【 2014年06月26日 09時01分 】

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