ネイマールが脊椎骨折、今大会絶望
2014年07月05日 09:08 発信地:フォルタレーザ/ブラジル
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×サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準々決勝、ブラジル対コロンビア。試合中に負傷し、担架で運び出されるブラジルのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior、2014年7月4日撮影)。(c)AFP/FABRIZIO BENSCH
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【7月5日 AFP】サッカーブラジル代表のチームドクターは4日、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が今大会絶望になったことを明らかにした。
チームドクターのロドリゴ・ラスマー(Rodrigo Lasmar )氏は報道陣に対し、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)準々決勝のコロンビア戦で負傷したネイマールが、背中の第3脊椎骨折と診断されたことを明らかにした。
ネイマールは、ブラジルが2-1で勝利したコロンビア戦の終盤にフアン・スニガ(Juan Zuniga)から膝蹴りを受けて顔をゆがめ、担架に乗せられてピッチを後にしていた。
スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するネイマールは、今大会ここまで4得点を記録し、ブラジル代表のベスト4進出に貢献していた。(c)AFP