エアコンが効いてないかも?と思ったら、この簡単なテストでチェック
エアコンを修理する必要があるのかどうかを確認するには、外気が25度以上の時に、エアコンを最低でも15分間作動させながら、この簡単なテストをするだけで分かります。まず、フィルタをきれいに掃除して取り付け、温度計をエアコンの開口部の内側にセットします。その状態で5分間置いて、温度を計ります。
排気口のところでも同じように温度計をセットして、温度を計ります。通常の状態であれば、外気と比べて排気される空気の温度が10〜6度低くなるはずです。エアコンをつけでもここまで気温が下がらない場合は、壊れているか空気が漏れている可能性があります。6度以上空気が冷えない場合は、どこかが詰まっている可能性があります。
エアコンが効率よく動いていないような気がする時は、このテストをして判断してみてください。
How to Save Energy and Cut Cooling Costs|The Family Handyman
Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)
- TANITA デジタル温湿度計 ホワイト TT-550-WH
- タニタ