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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】人気小説「グラスホッパー」映画化 伊坂幸太郎作品 斗真挑む!!2014年7月4日 紙面から 人気作家・伊坂幸太郎さんのベストセラー小説「グラスホッパー」が、生田斗真(29)主演で映画化されることが決まった。「ゴールデンスランバー」(2010年)「オー!ファーザー」(14年)など映画界から引っ張りだこの伊坂作品に生田が初めて挑む。 監督は「脳男」で生田とタッグを組んだ瀧本智行監督で、来年秋公開を予定している。 共演は「私の男」でモスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した浅野忠信(40)と、今作で映画初出演を果たすHey!Say!JUMPの山田涼介(21)。 殺された恋人の復讐(ふくしゅう)のために闇の組織に潜り込んだ元教師・鈴木(生田)、特殊な力で対象者を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野)、ナイフ使いの殺し屋・蝉(山田)の3人の男の運命が交錯するサスペンス。映画は原作とは結末などを変え、3人の関係が濃密に描かれる。 鈴木は復讐に燃えるも果たせず、逆に命の危険にさらされる“巻き込まれ型主人公”。生田は「『脳男』は感情を持たない殺人鬼でしたが、今回はその真逆をいく、虫も殺せないような心優しい青年。目の前で起きる出来事にほんろうされ続ける男を丁寧に演じていきたい」と意気込んでいる。浅野とは初共演で「たくさんの刺激をもらいたい」という。 浅野は「若いころから殺し屋を演じてきましたが、こんな特殊な役はなかなかないので楽しみ」、山田は「殺し屋イコール怖い、という感覚は蝉には感じなかった。ナイフアクションには気合を入れて頑張ります」とコメントしている。 PR情報
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