
紙面から<中日スポーツ>のニュース
東海地方は依然、雨不足。海水の塩分濃度が上がるなか、冨具崎港〜豊浜港(愛知県美浜町〜南知多町)では小サバが湧いている。浜名湖でも既に奥の瀬戸周辺(浜松市北区)まで回ってきたという。河口付近の辛い潮を嫌ってクロダイが川筋を遡上(そじょう)して釣れ盛るという現象も続いている。矢作川(愛知県西尾市)からは先週末、高校1年生アングラーがルアーで46センチを釣ったとのうれしい知らせも舞い込んだ。 (海老原秀夫)(7月4日 紙面から)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
湘南、西湘エリアで仲間たちとサーフでのヒラメ、マゴチ狙いを続けているが、今年は相変わらず好調だ。今後、梅雨が本番を迎え海に濁りが入る機会が多くなる。今回は水が澄んでいるとき、濁っているときのルアーの選択の仕方を中心に解説したい。 (池田雄一郎)(7月4日 紙面から)
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