俺のゲームの作り方の手順(趣味版)
①自分の技術で出来そうなネタを考える。
②とりあえず作り出す。
③コア部分が出来たあたりで飽きる。
④飽きて悶々とする期間を乗り越えたら完成。乗り越えれなければ失敗。
大体こんな感じ。
①自分の技術で出来そうなネタを考える。
②とりあえず作り出す。
③コア部分が出来たあたりで飽きる。
④飽きて悶々とする期間を乗り越えたら完成。乗り越えれなければ失敗。
大体こんな感じ。
①自分の技術で出来そうなネタを考える。
これはまぁ仕方が無い。自分に出来ないようなものを考えても作れないからな。
そういうのは、それをやれる人と組めた時に考えよう。
あと仕事にとっておけ。
②とりあえず作り出す。
ゲームはああだこうだ考えてる時が一番楽しいが、考えているだけでは完成しない。
完成していないゲームはゲームではないが、組んでもいないソースコードはプログラムですらない。
アイデアだけなら、通りすがりのオバちゃんだって出せる。夢を語るだけなら俺にもできる。
なんでもいいから着手しようぜ。
③コア部分が出来たあたりで飽きる。
コレほんとうにいかんともしがたい。
最初の着手は技術的検証とか、表示テストとかそこそこやりがいがあるなり面白いなり、モチベーションが保てるのだが。
ある程度完成してくると、面倒くさい、つまらない、ドブ浚いのようなタスクばかりになってくる。
正直自分も、ここで挫折したゲームが人生において両手では足りない。
④飽きて悶々とする期間を乗り越えたら完成。乗り越えれなければ失敗。
実際のところ、最後まで作りきるのは面倒くさい。
初期に思いついた脳内のゲームはありえないぐらい面白いものだったはずが、現実とぶつかりいろいろと問題も見つかり、回避策を考え、こまかく軌道修正していくと、よくてソコソコ、普通はクソゲーになる。
「あ。これはオレが最初に思ったものほど面白いゲームにならないな」
こう感じたままゲームを作るのはつらい。ほんとうにツライ。
集団作業の場合、人の所為にして自分の心の傷を癒すという卑怯な技があるが、個人で全部やってる場合は全て自分の所為だ。
仕事だったら、食うためには完成させねばならないが、趣味だと誰も札びらで頬を叩いてくれない。
「このまま苦労してクソゲーを作るよりは、ここであきらめたほうがいいんじゃないか」
こういう思いがチラつく。
一番タチが悪いのは「別のゲームを作りたくなる」だ。
「これはあきらめて、新しく別のゲームが作りたい」
なにしろ、脳内にしかないゲームは、悪いところに気づいていない。
ある程度完成したゲームに比べて、間違いなく面白そうに見える。(ダメな所に気付いてないから)
それをガマンして最後まで完成させないと得れないスキルがある。
実際何本も挫折している自分がいうのもなんだが、やはりゲームは完成させてナンボだ。
クソゲーでも微妙でも、完成しなかったゲームにくらべれば、全然良い。
どんな天才でも、スペシャリストでも、100発100中作ったゲームが全部面白いってことはない。ヒットが出るように何回も空振りを繰り返さないといけない。
クソゲーでもいい。とにかく完成させよう。
そういう風に自分に言い聞かせるわけだ。
ここら辺がオレにとっての挫折回避のポイント。
素人時代は10本ぐらい。プロになってからの趣味では、3本ぐらいしか完成まで作っていないが。
挫折したのはその3倍以上あるし;
結局頼れるのは自分だけなので、自分を自分でなだめすかしてうまくケツに火をつける感じで。
俺以外の人が、どうやって自分のケツに火をつけているのとか是非知りたいので。
是非教えてください。
美少女に耳元でささやいてもらえるとかさ。
これはまぁ仕方が無い。自分に出来ないようなものを考えても作れないからな。
そういうのは、それをやれる人と組めた時に考えよう。
あと仕事にとっておけ。
②とりあえず作り出す。
ゲームはああだこうだ考えてる時が一番楽しいが、考えているだけでは完成しない。
完成していないゲームはゲームではないが、組んでもいないソースコードはプログラムですらない。
アイデアだけなら、通りすがりのオバちゃんだって出せる。夢を語るだけなら俺にもできる。
なんでもいいから着手しようぜ。
③コア部分が出来たあたりで飽きる。
コレほんとうにいかんともしがたい。
最初の着手は技術的検証とか、表示テストとかそこそこやりがいがあるなり面白いなり、モチベーションが保てるのだが。
ある程度完成してくると、面倒くさい、つまらない、ドブ浚いのようなタスクばかりになってくる。
正直自分も、ここで挫折したゲームが人生において両手では足りない。
④飽きて悶々とする期間を乗り越えたら完成。乗り越えれなければ失敗。
実際のところ、最後まで作りきるのは面倒くさい。
初期に思いついた脳内のゲームはありえないぐらい面白いものだったはずが、現実とぶつかりいろいろと問題も見つかり、回避策を考え、こまかく軌道修正していくと、よくてソコソコ、普通はクソゲーになる。
「あ。これはオレが最初に思ったものほど面白いゲームにならないな」
こう感じたままゲームを作るのはつらい。ほんとうにツライ。
集団作業の場合、人の所為にして自分の心の傷を癒すという卑怯な技があるが、個人で全部やってる場合は全て自分の所為だ。
仕事だったら、食うためには完成させねばならないが、趣味だと誰も札びらで頬を叩いてくれない。
「このまま苦労してクソゲーを作るよりは、ここであきらめたほうがいいんじゃないか」
こういう思いがチラつく。
一番タチが悪いのは「別のゲームを作りたくなる」だ。
「これはあきらめて、新しく別のゲームが作りたい」
なにしろ、脳内にしかないゲームは、悪いところに気づいていない。
ある程度完成したゲームに比べて、間違いなく面白そうに見える。(ダメな所に気付いてないから)
それをガマンして最後まで完成させないと得れないスキルがある。
実際何本も挫折している自分がいうのもなんだが、やはりゲームは完成させてナンボだ。
クソゲーでも微妙でも、完成しなかったゲームにくらべれば、全然良い。
どんな天才でも、スペシャリストでも、100発100中作ったゲームが全部面白いってことはない。ヒットが出るように何回も空振りを繰り返さないといけない。
クソゲーでもいい。とにかく完成させよう。
そういう風に自分に言い聞かせるわけだ。
ここら辺がオレにとっての挫折回避のポイント。
素人時代は10本ぐらい。プロになってからの趣味では、3本ぐらいしか完成まで作っていないが。
挫折したのはその3倍以上あるし;
結局頼れるのは自分だけなので、自分を自分でなだめすかしてうまくケツに火をつける感じで。
俺以外の人が、どうやって自分のケツに火をつけているのとか是非知りたいので。
是非教えてください。
美少女に耳元でささやいてもらえるとかさ。
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