最上のエンジニアになるために

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どうも、インターン生のこーやです。

いきなりですが、みなさん筋トレはしてますか?

というのも、

毎日弊社CTOのてっしーさんのデスクからは

 

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と、鳴り止むとこなく力強い音が聞こえます。

どうして彼はコーディングがこんなに早いのだろうか。

なにか秘密があるに違いない。

 

そう思い観察を続けていたある日、僕は見つけました。

 

 

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一見仕様書を読み込んでいるようですが

 

 

よく見ると右手にはダンベルが。

もやしっ子の僕は聞いてみました。

「てっしーさんは、なんでいつも筋トレしてんすか?」
「やっぱ常に最高のパフォーマンスを発揮したいじゃん」

 

「ほぉ…」
「筋トレってつまり、生きるということだよね。」

 

「まぁ…」
「筋トレしたあとの筋肉の張り、これを感じると俺、今を生きてる!!って思えるよね。」

 

「ん…??」

語り始めました。

 

筋力など必要がなさそうなエンジニアも、新時代では求められるものが多くなります。

彼に言わせれば、筋トレをしないエンジニアなんて機械と同じなのでしょう。

ということで、今回は弊社CTOおすすめの筋トレメニューを紹介しましょう。

その1 :ダンベルカール

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これはダンベルを腰の位置から肘を曲げて持ち上げる筋トレで、みなさんもみたことがあるのではないでしょうか。

ターゲット:上腕二頭筋

上腕二頭筋は力こぶと呼ばれている部分の筋肉のことで、まさにオトコの象徴。この筋肉を鍛えれば力こぶが大きくなります。

動作

1.上半身の力を抜き背筋を伸ばす

2.ひじを曲げてダンベルをかたの高さまで
持ち上げて元に戻す。

3.繰り返し

これによって、ミスのない正確なコーディングが生まれていたんですね。

その他2,3箇所の筋肉をいじめてから、彼はおもむろにチューブを取り出しました。

 

その2:サイドプル

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ターゲット:大胸筋

身体前面に位置し、最も目立つ筋肉のうちの一つ。鍛えることで胸の引き締め、シェイプアップに効果が見られます。

動作

1.背筋を伸ばして両手にチューブを持ちます。

2.引っ張ります。

3.繰り返し

長時間のデスクワークにはかかせません。

「ダンベルもチューブも持ってないよ!!」

そんなもやしっこもいるかもしれないので、道具を使わない簡単な筋トレを聞きました。

「まぁ基本は腕立てでしょ」

あぁ、それならもやしっこでもできる….

「片足上げ腕立てね」

その3:片足上げ腕立て伏せ

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ターゲット: 腹筋群、背筋群

 

動作

1.腕を肩幅に開きます。

2.片足をあげます

3.肘を曲げます。

4.伸ばします。

5.繰り返し

体を上下するときに、中心軸が左右にぶれないようにコントローラーすることで、効果的なトレーニングになります。

片足を上げたまま行うことで股関節のインナーマッスルを始め、脚部全体のトレーニングとなりますが、つらいというもやしっこは普通の腕立てから始めましょう。

以上基本の3つの筋トレを紹介しました。

 

今日から君もしっかり鍛えてよりエンジニアの高みを目指しましょう

「今日から君も体育会系エンジニアだ!!」

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