精神の病気の大変さを当事者から、或いは治療者から、それか周囲のある程度詳しい人から語る文章をしばしば読む。
読んでいて、「そう、その通り、本当にそういう所が大変だし苦しいんだよ」って頷ける。
でも終わりは決まって、「だから難しいんだよなあ」だ。
それはもういいよ。難しいのはわかったよ。
その上でどうしたらいいか教えてくれ。
けれど、主治医もカウンセラーも、私が日々の思考の苦しさや生活の苦しさを訴えたところで
同情するような微笑みや愁眉の表情を浮かべて「本当に、難しいですね」と言うばかり。
幾つかの病院をめぐってもうすぐ十年になるけれど、未だにそんな調子だ。
何がどうなればいいわけ?
希望はどこにある?
人生はどうしたらうまくいく?
もしかして、誰にも、どうしようもないんじゃないの?
詳しい事情はよく分からんが、とりあえずうんこ洩らせば世の中の見方が変わるぞ。 俺もその時メンヘラだったからトイレが無い所に行くのが怖くて仕方なかった。だからうんこをがま...
どうにもならねえよ。 考え方を変えることくらいはトレーニングでなんとかなる場合もあるけど。 これをすれば全て思い通りにさっぱり解決!なんて謳うものがあったら詐欺。
そういう自分を、そういう人生を受け入れて、 自分にできる範囲で、できることをして生きていくしかない。 だって完全には治んないんだよ? 受け入れるしかないじゃん。
むしろ誰かがどうにかしてくれるとでも思ってたのか?