新宿の焼身自殺
テーマ:日記的なもの集団自衛権について抗議していたとか何だとか情報が飛び交っていますが、非難を承知で言います。
この方がした事はアホなことであり、自己満足です。
焼身自殺にどんな抗議の意味合いを付けたところで、世に残り、世に報道されるのは 【○○さんが焼身自殺した】 という結果であって、○○さんが抗議していた内容ではありません。
よほどビラを撒き、裁判所の前で大声出していた方が伝わります。
生きて伝えなきゃ、伝わりません。
生きて目の前で伝えなきゃ何も伝わらないのは、言葉もそうです。
呪ってやるとか、祟りが起きるとか、罰が当たるとか・・・。
全部、現世でリアルに何も仕返し出来ない方が、自分を納得させるために使う 【犬に噛まれたとでも思って】 などの慰めの言葉に似ています。
本当に集団自衛権に抗議していたのかどうかは知りませんが、自分に火を付ける覚悟が有ったのであれば、それを何で違う方向で活かすことが出来なかったのかなと思ってしまいます。
自殺って勇気がいることだし、その一線を超えることが出来た人が、何で一線を踏み止まれなかったのかなぁ・・・・と。
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1 ■同じく
非難を承知で言いますが…
50~60代の男性が政治をdisって自傷行為って、あっちの人のお家芸ですよね。
集団自衛権を施行されて困るのも。
ネット上でも男性の行為に対しても、写メやツイートに関しても感情論でウダウダ言っている声が目立ちますが、
客観視できない人が「表現の自由、言論の自由、倫理」をはき違えて発言するのはいかがなものか
…と私は思うのです。