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石破幹事長 今後は集団安保も議論7月1日 20時07分
集団的自衛権の行使容認の閣議決定を受けて、自民党の石破幹事長は記者団に対し、「安倍総理大臣の強い危機意識を満たす形で、自民・公明両党がぎりぎりの一致点を見いだすことができた。まず急ぐべきは個別の法整備であり、閣議決定の範囲内でできるかぎりのことをやっていく。さらに、これからは集団安全保障措置について自民党として結論を得て公明党とも議論していきたい」と述べました。
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