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前々回と前回の記事の続きです。
前回配ったBlender用のプロジェクトファイルはモーションの実験に使っているファイルでして、私が作成したいろいろなモーションが入っています。
下の動画はその中の「Action.Run」というモーションを再生したものです。今回はこれをユニティちゃんに適用します。
![]()
まずLocomotionというシーンを開きます。
【UnityChan > Scene > Locomotion】をダブルクリックしてください。
![]()
こんな感じのシーンが開きます。再生を押すと動きます。
![]()
キーボードの[↑]を押すと走ります。これがデフォルトの走りモーションです。これを自分で作った走りモーションに変更します。
![]()
モーションは[Animator]というシステムで管理されています。
【UnityChan > Animators】の中にAnimatiorファイルが入っているので開いてみましょう。
これでモーションを管理しています。
![]()
LocoMotionというStateで走りと歩きのモーションが管理されています。
コントローラーやキーボードの入力に従って、自動的にアニメーションをブレンドする設定になっています。
[Runs]の中にある[RUN00_F]というモーションファイルを入れ替えれば、走りモーションを変更できます。
![]()
Sampleファイル中のAction_Runの設定をBakeしておきます。
これをすることでユニティちゃんがモーションの影響を受けて、変な方向に曲がったり進んだりしなくなります。
![]()
Animatorの[RUN00_F]を自分で作ったモーションである[Action_Run]に変更します。
これで設定は完了です。動かしてみましょう。
![]()
モーションが変わってますね。成功です。
この要領で全てのモーションを、自分で作ったモーションに変更することができます。
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「Hierarchy > unitychan」の中の[Forward Speed]を変更すれば、走る速さを変えられます。ゲーム実行中に設定を変更することもできます。
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前回配ったBlender用のプロジェクトファイルはモーションの実験に使っているファイルでして、私が作成したいろいろなモーションが入っています。
下の動画はその中の「Action.Run」というモーションを再生したものです。今回はこれをユニティちゃんに適用します。
まずLocomotionというシーンを開きます。
【UnityChan > Scene > Locomotion】をダブルクリックしてください。
こんな感じのシーンが開きます。再生を押すと動きます。
キーボードの[↑]を押すと走ります。これがデフォルトの走りモーションです。これを自分で作った走りモーションに変更します。
モーションは[Animator]というシステムで管理されています。
【UnityChan > Animators】の中にAnimatiorファイルが入っているので開いてみましょう。
これでモーションを管理しています。
LocoMotionというStateで走りと歩きのモーションが管理されています。
コントローラーやキーボードの入力に従って、自動的にアニメーションをブレンドする設定になっています。
[Runs]の中にある[RUN00_F]というモーションファイルを入れ替えれば、走りモーションを変更できます。
Sampleファイル中のAction_Runの設定をBakeしておきます。
これをすることでユニティちゃんがモーションの影響を受けて、変な方向に曲がったり進んだりしなくなります。
Animatorの[RUN00_F]を自分で作ったモーションである[Action_Run]に変更します。
これで設定は完了です。動かしてみましょう。
モーションが変わってますね。成功です。
この要領で全てのモーションを、自分で作ったモーションに変更することができます。
「Hierarchy > unitychan」の中の[Forward Speed]を変更すれば、走る速さを変えられます。ゲーム実行中に設定を変更することもできます。
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