蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【サッカー】ドイツ 16大会連続8強 どこでもノイアー2014年7月2日 紙面から 2大会連続3位のドイツと、4大会ぶりの優勝を目指すフランスがベスト8入りした。両チームは4日(日本時間5日)の準々決勝で対戦する。G組1位のドイツはH組2位のアルジェリアに苦戦したが、延長の末2−1で競り勝った。ドイツの8強は16大会連続。E組1位のフランスはF組2位のナイジェリアを2−0で破り、2大会ぶりに準々決勝に勝ち上がった。アフリカ勢は全て姿を消した。 ◇ブラジルW杯 第18日決勝T1回戦 ドイツ2−1アルジェリア120分間の死闘。アルジェリアのカウンターに苦しみながらも、ドイツが逃げ切った。延長前半2分にシュルレが技ありヒールで流し込み、最後はエジルが息の根を止めた。ヒーローはアタッカー2人だが、陰の殊勲者はGKノイアーだった。 一進一退で目まぐるしく攻守が入れ替わるスリリングな展開。抜けた! そう思えば勇敢に飛び出していた。間に合わない! なのに体を投げ出し、ボールをはじき出していた。高く押し上げるドイツのDFラインの背後で、守護神が驚異的なプレーでピンチの芽を何度も摘んだ。 象徴的だったのは前半9分の場面だ。左サイドを抜け出したFWスリマニに並走すると、ノイアーは涼しい顔で強烈なスライディングタックルを見舞った。前半28分、後半26分、後半44分−。ノイアーは臆することなくペナルティーエリアを飛び出し、最大の危機でディフェンダーの役割を演じた。「そこに、マヌエル(ノイアー)がいれくれて良かったよ」。レーウ監督も絶品の守りに安堵(あんど)の息を吐いた。 カストロール社のデータによると、好守を連発したアルジェリアGKエムボリのトップスピードの走行距離が計262メートルだったのに対し、ノイアーは計662メートルに及んだ。その差はちょうど400メートル。自陣ゴールラインから敵陣ゴールラインまでを2往復した距離にほぼ等しい。アルジェリアの速攻に対し、ノイアーの守備範囲が驚くほど広く、深かったというわけだ。 激戦、死闘。「90分間は無失点でこなせたからね」とノイアー。中3日で迎えるフランス戦。鉄壁の守護神に率いられ、勇猛なドイツがVロードを突き進む勢いだ。 (松岡祐司) PR情報
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