蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】レイズがメジャー新の月間287奪三振 延長12回突入で思わぬ副産物2014年7月2日 紙面から ◇レイズ4−3ヤンキースレイズ投手陣がメジャー新記録を打ち立てた。延長12回、5番手で登板した救援右腕ブラッド・ボックスバーガー(26)が先頭のイチローを95マイル(約153キロ)直球で空振り三振に仕留め、チーム通算で月間287奪三振(K)をマーク。2002年8月にカブスが記録した286Kを更新した。 9回で試合が終了していれば新記録はなかったが、抑えのペラルタが同点本塁打を浴びたことで記録を更新。試合にも勝利し、球団公式サイトによるとマドン監督は「こうなる運命だったんだよ」と苦笑い。メジャー3年目で初勝利を挙げたボックスバーガーも「記録なんて知らなかった。その一部になれて幸せだ」と笑みを浮かべた。 レイズはここまで85試合でチーム通算744K。03年にカ軍がマークしたシーズン最多の1404Kを上回るペースで三振を量産している。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|