◎土地に関わる職業の方にオススメ
金紙銭とは、神様とご先祖へ捧げるお金のことです。
中華文化圏の人々は、困ったことがあるとすぐ土地廟(神社)に行き、紙銭を焼いて祈るのですが、これは我々日本人が神社に行ってお賽銭を奉投するのと同じようなものだと考えていただいて結構です。
ただ、日本には道教の土地廟は存在しないので、ご先祖のお墓参りに行った際に、両親や祖父母、また、ご先祖様のことを思って燃やして下さい。ご先祖様を大切にすることは、「七分逆一」と言って、今の自分の運気を上げるのにも、とても大切なことです。
なお、こちらの商品に書かれている「太歳」とは「土地の農作物の豊凶を支配する」とされている神様です。その「地の気」を活発にしてくれるので、不動産や農業など、土地に関わる職業の方にオススメの商品です。
☆七分逆一
七分逆一といって、ご先祖供養すると、その功徳の七つのうち六が供養する者が得ることができ、残りの一つが先祖にいきます。ですから、先祖供養をおろそかにすると亡き霊が果報を受けられないこととなります。
力のない無力なご先祖様は、あなたを助けることができません。食べることも飲むこともできず、力も出ません。逆に助けてあげて、供養するとパワーがつき、逆に助けてくれます。
ご先祖様が与えてくれる幸福・影響というのは偉大で永遠のものなのです。
☆太歳(たいさい)
太歳は人君の象徴で、神々を率い、方位や季節を司り、歳の運行を統率する「方位の神=方神」とも呼ばれており、一説によると、神々の中でも天帝に次ぐ高い地位にあるとされます。
自然界を支配する天帝は数多くの神々に命令を発しますが、この命令を四方に伝達するのが方神の役目であり、メッセンジャーとして風神を使役しています。
風はその地域の風土と深い関係にあり、季節風などの形で生活に影響を与えるものなので、風を使役する方神は、風神とともにその土地の農作物の豊凶を支配するとされています。
こちらの「金紙・太歳金」は、「開運グッズショップ二升五合 公式サイト」にて、取り扱っております。
