敦子まね・小林礼奈が活動休止　養豚場勤務「うんちの掃除、楽しい」

　元ＡＫＢ４８前田敦子（２２）のモノマネで知られたタレントの小林礼奈（あやな＝２２）が６月いっぱいで所属の太田プロダクションをやめ、芸能活動を休止。養豚場で働くことになった。１日、自身のブログで報告した。

　「先月いっぱいで太田プロを辞めました。事務所の方たちには大変お世話になりました。感謝でいっぱいです」と報告とお礼。

　「まずは、ずーっとやりたかった養豚場で働きます。どうしても、ブタの世話をしたいんです」。２日にはツイッターを更新し「今はブタに専念したいと思います。養豚場なう。うんちの掃除、楽しい」とつづった。

　「また芸能やりたくなると思うので、多分またやるとは思うんですけど、いったん休憩します」と活動再開も視野に入れている。

　フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」（木曜後９・００）の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」第１８回（２０１２年１２月２７日放送）に出場。

　前田にあこがれ、同じ太田プロに入ったといい「ちょっとどうかと思うぐらい高橋みなみを褒めまくる前田敦子」「卒業公演で劇場に入れなかったファンにあいさつする時、メガホンの調子が悪く、唯一聞き取れたのがうれしくない言葉だった前田敦子」のネタを披露した。

　この第１８回にはキンタロー。（３２）も出場し、優勝。ブレークのきっかけになった。