あかねこ日記

次号通信でもお知らせしますが、実は今大変な目に遭っております。
数年前「自分は身内もいない独り身なので、何かあった際には猫達とカメ達をお願いしたい」と言う人が近所に引っ越してきました。でもすぐにご近所への傷害事件を起こし留置所へ。その時に、実はご両親が健在である事、精神病の薬を常用している事、等もわかりましたが、猫達に罪はありません。かわいそうに思いお手伝いしてきましたが、逆に甘くみられてしまったようです。徐々に態度が変わり、要求がエスカレート。さらにそれが全てにおいてクレーム（皿の置く位置が違うとか、蚊取り線香の入れ物の取っ手が上向きだとか）となり、「猫に薬を飲ませてほしい」をお断りすると「猫の仕事をしているくせに、うちの猫を見捨てるんだな！ネットに書いてやる！うちの猫に何かあったら、てめえの猫も同じ目に遭わせてやる！」と脅され、手術翌日もあの大雪の日も強制的に呼び出されました。松葉杖を雑巾で拭いてからビニールに包んで室内に持ち込むと、「外から病原菌を持ち込んだ！」と雑巾とモップで（よくニュ
ースで見る俗に言うゴミ屋敷の）床掃除をさせられ、さらに数ヶ月経った今になって「ハウスクリーニング代をよこせ」と。どうやら最近ご実家とも縁を切られてお金に困っているようで、「（プレハブ住居のベニヤ板の）床に水をこぼしたから板が壊れた」だの「カメの水槽に手を着いたからヒビが入った」だの「（魚のアラをあげていて脂ベトベトのカメの水槽のヒーターを）てめえが掃除しないから壊れた」だの。とにかく「弁償しろ！見積りにも金がかかるんだぞ！」等、金銭の要求もあり…。
で以前から警察には相談していたのですが、今度は弁護士さん、市役所、ご近所さん達にも「あなたご自身が心配。早く縁を切った方がいい」と応援いただき、そこの猫さん達の事は心配ですが、やっと覚悟ができました。
今後私や家族（うちの猫達）にどんな被害や嫌がらせがあるか心配ですが、どうぞみなさんのご理解、ご協力をいただければ心強いです。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m