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夢のようで夢じゃない、奇跡のオアシス。人魚伝説も残る南米「ワカチナ」

Jul 2nd, 2014

映画のシーンでも度々登場するオアシス。砂漠化した大地に、突如現れる原生林や美しい湖など、誰もがおとぎの国の神話に登場する夢の世界と思っていたのではないでしょうか?

しかし、日本から遠くはなれた南米ペルーのイカ街郊外に、夢の世界から抜け出した様な理想的なオアシスが存在します。その名は「ワカチナ村(Huacachina)」。
ここは美しいオアシスの光景のほかにも、様々なアクティビティが楽しめる隠れた観光スポットです。幻想的な風景から絶叫する乗り物まで、そんな魅力溢れるワカチナを紹介したいと思います。

まるで映画のセットのような、絶景のオアシス「ワカチナ」


これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」


南米ペルーの首都「リマ(Lima)」からおよそ車で4時間。南太平洋を沿う様に走る「パナメリカナ・スール(Panamericana Sur)1−S号線」を、サンディアゴ(Santiago)方面へ約300キロメートル南下すると、ようやくワカチナ近郊の街「イカ(Ica)」に到着します。

見るだけで口渇してしまいそうな砂漠の中に現れるオアシス。その姿は、あまりにも理想的であり、目を疑ってしまいます。

人口100人前後の小さな集落ですが、この非現実的な風景を求め、多くの人がこの地を訪れます。美しい風景を見ながら、美味しいペルー料理を堪能できるのはまさに至福の時間。砂漠の中とはいえ、村の中まで道路は敷かれていますので、車やバスで直接アクセスできるのも、嬉しいポイントです。

これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」

美しい人魚伝説が伝わる、神聖なワカチナ湖


これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」


美しく非現実的な場所であるこのワカチナには、中央にオアシスの代名詞といえるワカチナ湖が存在し、それを囲うように集落が築きあげられています。


村の象徴的存在ともいえるワカチナ湖ですが、この湖には「ある伝説」が残されています。それが人魚伝説。小さな水たまりで入浴をしていた美しい姫が、男に覗かれていることに気付き、隠れるためにその水たまりを湖に変えたのが、はじまりとされています。

そしてその時に残した衣類のシワが砂漠化し、彼女は今もワカチナ湖に住んでいると伝えられています。ワカチナの人々にとって、まさにこの湖は生活の一部であり、そして代々と伝わる神聖な場所でもあるのですね。

これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」

サンドボーディングで広大な砂漠を駆け巡る!


これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」

ワカチナの美しい風景と美味しいペルー料理を堪能したら、次はサンドバギーで楽しんでみてはどうでしょうか?実はこのワカチナでは、この広大な砂漠を使ったアクティビティで有名な地でもあり、サンドバギーやサンドボードを楽しむ事が出来ます。ミニ四駆を巨大化したようなバギーにも驚きですが、不安定な砂漠で爆走するサンドバギーは、絶叫コースター以上のスリルを堪能する事が出来ます。

また、砂の上で楽しむサンドボードもおすすめ。最初は急斜面な砂丘に圧倒されますが、慣れてくるとそのスリルに夢中になり、気付いた時には砂だらけに。バギー&ボードの価格は2時間でおよそ40ソレス(約1,500円)と御手頃価格なので、この地に来たら是非共チャレンジしてもらいたいアクティビティです。

これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」
©Flickr/B10m

これぞ本物のオアシス!人魚伝説も残る南米ペルー「ワカチナ」
©bootsnall.com


ペルーまでは直行便が無い為、カナダやアメリカを経由して約20時間~24時間ほどかかりますが、砂漠を爽快に駆け回るサンドバギーや、理想的なオアシスはこの「ワカチナ」でしか味わう事は出来ません。ペルーといえば「マチュピチュ」や「ナスカ」が有名ですが、このワカチナでは、普通の観光地では味わえない「スリルと美しさ」を兼ね備えた希少で素敵な場所です。

釜井知典

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