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 安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。戦後日本が守ってきた安全保障政策の大転換によって、国際社会における日本の存在感や立ち位置はどう変化するのだろうか。それは歴史的にどんな意味を持つのだろうか。

 ■中国との対話、扉のその先へ 慶応大学准教授・神保謙さん

 今回の閣議決定のリア…

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