【物忘れ】との戦い
- 2014/07/02
- 11:17
こんにちは、アンダンテです。
先ほどは、
悲鳴を上げてしまい・・・お恥ずかしい
今日は仕事が休みで、
アラームをいつもより遅めにセットして
寝ていました。
が、同居している実母にその時間前に叩き起こされ、
マシンガントークで引越し先のごみ捨て場のことを聞かれ、
ごみ捨て場の場所をちゃんと把握していない私が曖昧な返事をした途端、
カッカ
しながら
モーレツに子供たちのことやら夫のことまで捲し立て始めたもんですから・・・



最近、こんなことがよくあります。
私が仕事を終えて帰ってくるのを
今か今かと待ち構え、
ただいまと言う前からマシンガントークが始まるのです。
内容は今日のそれとほぼ同じです。
子ども達と夫への不満をこぼします。
80歳を超えた親ですので、
私も出来る限り冷静に対処しようとは
思うのだけど、
ほんと時々嫌になってしまう
不満の内容も決まってるんです。
アレをしてくれない!
コレをしてくれない!
・・・ほんと、
毎度同じ過ぎるので、同じ答えを返すのが嫌になってしまう時があります。
今朝はごみ捨て場のことがあったのですが、
子ども達が捨てに行ってくれないから
私が向こうに行っても捨てに行くんだろう?
向こうに行ってもなーんにもやってくれないの?
というアンマリ代わり映えしない中身なのです。
私にとって最大の問題は、
いや、悩みは
毎度同じ事を聞く母が必ず先にいう言葉。
「これだけは一度ちゃんと聞いておきたい!」
・・・たぶん同じ事を何十回と聞いているとは思ってない母は
決め台詞のように言うのです。
水戸黄門の助さん角さんは
決め台詞を最後の方に出しますが、
母は最初に出します。
丸っきり今までに聞いたことがないからと、本人は思っていますから、
答えるときに、
「前にも聞かれたから」
「また同じこと」とは決して言ってはいけないのです。
答えを聞いているうちに本人が
『以前にも聞いた覚えがある?』と
思い出すようにしないと
【物忘れ】はどんどん進行するのだそうです。
また、本人のプライドを傷つける返事は更に進行を促すらしいのです。
ひたすら聞いてあげて、
ひたすら同じ事を答えてあげる。
これからますますそんな日々が繰り返されるのでしょう。
私を育ててくれた大切な親ですから
邪険にすることなく大切にするのは当然ですが、
私も普通の人間です。
心中が悲鳴を上げてしまいます。
そして、
ただいま夫が棚を拭いておりますが、
これがまた・・・
なんともキチガイじみておりまして・・・
この愚痴は次回に。
またきっと長くなりそうです。
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悲鳴を上げてしまい・・・お恥ずかしい
今日は仕事が休みで、
アラームをいつもより遅めにセットして
寝ていました。
が、同居している実母にその時間前に叩き起こされ、
マシンガントークで引越し先のごみ捨て場のことを聞かれ、
ごみ捨て場の場所をちゃんと把握していない私が曖昧な返事をした途端、
カッカ
モーレツに子供たちのことやら夫のことまで捲し立て始めたもんですから・・・
最近、こんなことがよくあります。
私が仕事を終えて帰ってくるのを
今か今かと待ち構え、
ただいまと言う前からマシンガントークが始まるのです。
内容は今日のそれとほぼ同じです。
子ども達と夫への不満をこぼします。
80歳を超えた親ですので、
私も出来る限り冷静に対処しようとは
思うのだけど、
ほんと時々嫌になってしまう
不満の内容も決まってるんです。
アレをしてくれない!
コレをしてくれない!
・・・ほんと、
毎度同じ過ぎるので、同じ答えを返すのが嫌になってしまう時があります。
今朝はごみ捨て場のことがあったのですが、
子ども達が捨てに行ってくれないから
私が向こうに行っても捨てに行くんだろう?
向こうに行ってもなーんにもやってくれないの?
というアンマリ代わり映えしない中身なのです。
私にとって最大の問題は、
いや、悩みは
毎度同じ事を聞く母が必ず先にいう言葉。
「これだけは一度ちゃんと聞いておきたい!」
・・・たぶん同じ事を何十回と聞いているとは思ってない母は
決め台詞のように言うのです。
水戸黄門の助さん角さんは
決め台詞を最後の方に出しますが、
母は最初に出します。
丸っきり今までに聞いたことがないからと、本人は思っていますから、
答えるときに、
「前にも聞かれたから」
「また同じこと」とは決して言ってはいけないのです。
答えを聞いているうちに本人が
『以前にも聞いた覚えがある?』と
思い出すようにしないと
【物忘れ】はどんどん進行するのだそうです。
また、本人のプライドを傷つける返事は更に進行を促すらしいのです。
ひたすら聞いてあげて、
ひたすら同じ事を答えてあげる。
これからますますそんな日々が繰り返されるのでしょう。
私を育ててくれた大切な親ですから
邪険にすることなく大切にするのは当然ですが、
私も普通の人間です。
心中が悲鳴を上げてしまいます。
そして、
ただいま夫が棚を拭いておりますが、
これがまた・・・
なんともキチガイじみておりまして・・・
この愚痴は次回に。
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