zicoのブログ

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以下のコメント頂きました。


06/01の記事に書かれていた、

「人がいなくなる部分は、残った人間で知恵を絞り協力していけば活路は見いだせるのではないでしょうか。」

という記事について具体的な仕事内容、方向性を教えていただけますか?



(以下コメントへの返信)

端的に答えるとCTP一本化です。
例えば15人だけ残ったと仮定すると、その人数でCTPだけに専念すれば十分に利益は出せます。
オーナーは組版の赤字をCTPで補てんし、黒字にしていると言っている程なので。
勘違いしてほしくないのが、仕事がないのではなく、他のグループ会社に仕事を流しこちらに仕事をよこさないだけなのです。


本来労働者は使用者に労務を提供しお金をもらうのです。
仕事の確保は使用者の義務であり責任なのです。
労働者はいつでも労務を提供できる状態にしておくことしかできません。
そのため、会社側が仕事をよこさなければ、会社の掃除や草むしり、業務に関わる勉強等する以外ありません。

たとえ仕事道具をすべて奪われても、奪いかえせばいいのです。


とにかく仕事が無い状態に耐えられるかどうかが重要です。

もちろん仕事をよこせとは、ありとあらゆる手段を使い行っていくつもりです。


なので今までのようにここを維持する必要はありません。
もしも会社側がこちらでの仕事を増やしたければ、また人を雇えばいいわけですし。


組合ができたことで、今までのように労働者をこき使うことができなくなったから事業所を閉鎖する。
おかしいとは思いませんか?
そもそもこんな理不尽なことが、世間一般で通用すると思いますか?

もし、解雇するようであればすぐに解雇無効を争って裁判を起こせばいいだけです。そのための準備はしっかり行っていますので。


太字の部分は、こちらに協力してくれる労働弁護団の弁護士の方々が、執行委員によく話してくれる内容です。


このようなやり方は許せない。と気概を持ち
一人でも多くの方が残ってくれることを期待しています。


なお、さらに詳しく聞きたいという方は執行委員に声をかけてください。

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