ＡＫＩＲＡ「本気でぶつかれば、相手に伝わるはず」…フジ系「ＧＴＯ」制作発表
2014年7月1日6時0分 スポーツ報知
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ポーズを決めた（前列左から）黒木瞳、ＡＫＩＲＡ、比嘉愛未、（後列左から）飯塚健監督、山本裕典、城田優、田山涼成
フジテレビ系新ドラマ「ＧＴＯ」（８日スタート、火曜・後１０時）の制作発表が３０日、都内で行われ、主演のＥＸＩＬＥ・ＡＫＩＲＡ（３２）、比嘉愛未（２８）らが意気込みを語った。
人気漫画が原作の学園ドラマだが、約２年ぶりの連ドラとなる今回はシリーズで初めてオリジナル脚本で制作。いじめ、妊娠など生徒たちのシリアスな問題に、ＡＫＩＲＡ演じる元暴走族の教師が立ち向かう。
自身も学生時代に恩師の厳しい指導を受けたというＡＫＩＲＡは「今の子は悪さの質も全然違うが、本気でぶつかれば、相手に伝わるはず」。１６年ぶりに髪を約３０センチ切って同僚教師を演じる比嘉は「切る時、涙が出てきましたが、新しい自分に生まれ変われた」と決意を語った。