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小保方さん代理人、証明には自信も状況は「集団リンチ」

 ネイチャーのSTAP細胞論文取り下げ見通しについて、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は30日午前、大阪市内で取材に応じ、「小保方氏の置かれている状況は、集団的リンチ状況まできている」と強い表現で批判。「非常に残念だ」とした。ネイチャーの動きについては「弁護団として一切申し上げることはない」と話した。

 また、同日夜、理研の小保方氏の検証実験参加の発表を受け「(小保方氏本人が参加することで)速やかに証明していけると考えている」と自信をのぞかせた。「本人の体調は万全ではないが、心身ともに集中できる状態で実験に臨みたいと考えている」とも話した。

 三木弁護士によると小保方氏は現在も入院中。「体調に不安はあるが、支障があるほどではない。実験参加は本人の強い意志でもある」と説明。4月以降に発覚した論文の新たな疑問点に関し、理研が予備調査を始めたことについては「コメントしない」と述べた。

[ 2014年7月1日 05:30 ]

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