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    m_k*****

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    m_krikok_mal

投稿コメント一覧 (4コメント)

  • LE'JITが遂に復活です!!

    ソロ作品も発表し、プロデューサーとしても活躍するロイ(aka Chip)と、ファルセッターのクリス、そしてイケメンで縁の下の力持ち、ジョンのルイジアナ州のアンソニー3兄弟から成るLE'JIT。



    振り返れば1997年のセルフ・タイトル・アルバム。

    玉石混淆の作品の中からまるで宝物を見つけたような、まさにインディソウルの醍醐味とも いうべき秀作で、そのクオリティの高さとソウル愛に溢れた内容(レニー・ウィリアムス「Cause I Love You」の驚愕カバー!)、甘茶ソウルテイストなジャケも含め、 当時のマニアの間で大いに話題を呼びました。


    近年のインディR&Bブームよりもずっと前のことです。

    1999年には、より洗練されたセカンド『Legitimately Yours』を発表。こちらも現在は廃盤ですが、1stと並ぶ名盤として誉れ高いのは言うまでもないでしょう。

    と、このように評価が高い彼らながら、活動ベースは地元中心で、本国の固定ファン相手のライブばかり。


    ロイのソロ活動で再び注目されたものの、なかなかグループとしてのアルバムを出すことがなく、なんとこの3枚目のアルバムが出るまで10年以上も経ってしまいました。


    しかも本作も一昨年くらい前から噂が出ており( 2010年のロイのインタビューの時も言ってましたしね。


    クリスのソロはどうなっちゃったんでしょう・・・→ ロイ・アンソニー・インタビュー(2010年) ) 昨年末に遂に本格的にリリースするとドドーンとアナウンスがあったものの、そこからが長かった!


    ここまで待たされると嫌になっちゃうものですが、そこはLE'JIT、外しはありません。

    思わず腰がリズムに合わせて動いてしまうセクシー・ステッパーズ「The Best」やルイジアナの教会での結婚式の情景を思い浮かべてしまうラブソング「I Found Love」等、 ロイが作り上げるミディアム~スロウの楽曲の素晴らしさは言わずもがな。


    3人兄弟の織り成すヴォーカルのミルフィーユはよりいっそう芳醇さを増し、何よりクリスの超絶ファルセットの健在に思わず涙。


    南部らしいウェットで濃厚なブラック・フィーリングとDNAにしっかりと刻まれたソウルミュージックに圧巻。
    ただただひれ伏すのみ!










    『NEW BEGINNING』

    1. Feel Good

    2. The Best

    3. Honey

    4. I Found Love

    5. Dance The Night Away

    6. Dedicate This 2 My Baby

    7. No Woman

    8. Farewell

    9. It Won't Work

    10. Good Woman

    11. How Can I

    12. Sweet Potato Pie

    13. After Party Wit Me

    14. Groove Swing (LE'JIT REMIX)

    15. Thank You

  • 大胆かつエレガント。

    奔放でいて気高い。

    扇情的で、誰よりも個性的。。


    1920年代のジャズ・エイジに魅せられた
    アリス・フランシスが遂にデビュー!


    オランダ出身のカロ・エメラルドの成功を受けて、ブームが広がりつつあるヨーロッパ産­のモダン・ヴィンテージサウンド!


    エレガントな魅力溢れるAlice Francis (アリス・フランシス)がデビュー!!



    ポーランド生まれのアリス。


    デビュー・アルバム『St. James Ballroom』は、時代を超えた傑作!


    トラディショナルなアカペラとドゥーワップ、ヴァイオリンやバンジョーの音色にディ­ープなベースが絡むアレンジ、 さらにはアリスのラップまでもが融合したサウンドは時代とジャンルの枠を軽く飛び越え­る。


    もしもソルトン・ペパや TLC、アン・ヴォーグらR&Bグループが禁酒法の時代に活躍していたとすれ­ば、まさにこんな作品になったのでは!?



    ポップにラテン、ヒップホップにエレクトロを1920年代のフレイヴァーで彩ったアリ­ス流のサウンドは、ネオ・チャールストンとも呼ばれるほど。


    ヴィンテージ・サウンドに­新たな息吹を吹き込み、21世紀のダンス・ミュージックとして昇華しているアリス。


    誰­も聴いたことのないディープで大胆なサウンドと、明るく美しい彼女の歌声が合わさった 『St. James Ballroom』は、まるでアリスの旅行記のようなアルバム!!!




    「St.James Ballroom」


    収録曲
    1.On The Rivers Of Mississippi (Intro)

    2.St. James Ballroom OA PUSH!!

    3.Don’t Shoot Me (Interlude)

    4.Shoot Him Down! OA PUSH!!

    5.French Affair

    6.The Funeral (Interlude)

    7.Gangsterlove

    8.Sista

    9.Cakes & Applepies

    10.Get A Wiggle On

    11.My Dedication (Interlude)

    12.I Pimp You

    13.Chillin’ With Niegl (Interlude)

    14.A Flapper’s Diary

    15.Kiss My Ass

    16.Please, Love Me Too

    17.Sandman

    <国内盤ボーナストラック>
    18.GANGSTERLOVE (Caravan Palace Remix)

    19.SHOOT HIM DOWN! (Egokind Remix)

    20.ST. JAMES BALLROOM (Sepalot Remix)

  • リサ・フィッシャー(Lisa Fischer、1958年12月1日 - )は、ニュー

    ヨーク出身のアメリカ合衆国の歌手。ルーサー・ヴァンドロスの

    バックコーラス・ヴォーカリストとしてデビュー。その後、スティン

    グ、クリス・ボッティ、チャカ・カーン、ティナ・ターナー等の一流アー

    ティストと共演。その後、1991年にリリースしたアルバム「ソー・イ

    ンテンス」がR&B部門チャートで1位に輝き、翌年の「ハウ・キャン・

    アイ・イース・ザ・ペイン」では、グラミー賞を受賞。1987年からロー

    リング・ストーンズのツアーに参加。2013年、バックシンガーにス

    ポットライトを当てたドキュメンタリー映画『バックコーラスの歌姫た

    ち』に出演。


    So Intense


    1 Save Me

    2 Get Back To Love

    3 How Can I Ease the Pain

    4 So Intense

    5 Wildflower

    6 Some Girls

    7 So Tender

    8 Send the Message of Love

    9 Chain of Broken Hearts

    10 Last Goodbye

    11 Reachin' 4/U - (remix)

    12 How Can I Ease the Pain [Edit]

    13 So Intense [7" Radio Remix] - (remix)

    14 Save Me [Radio Mix] - (remix)

    15 Save Me [Extended Mix] - (remix)

  • プロデューサー、ブライス・ウィルソン(Bryce Wilson)とのユニット、グルーヴ・セオリー(Groove Theory)でデ

    ビュー、Mary Jane Girlsの定番”All Night Long”を引用し、HIPHOP R&Bの傑作として、90年代を代表する一

    曲に数えられる”Tell Me”などでボーカルをとっている女性シンガー。キュートな透明感あふれる声と魅力的な

    ルックスもあいまって、独特の世界観を作り出している。


    その後ソロ活動を開始、ジャジーなサウンド”Infinite Possibilties”(2000)、”Brave Bird”(2004)、2006年

    の”Morning”と安定した活動を続けている。自身名義のほかにも、シャーデー(Sade)のバックバンド、スウィート

    バック(Sweetback)に客演した”You Will Rise”や、”Barbershop”サントラに提供したグレン・ルイス(Glenn

    Lewis)との共演曲”What’s Come Over Me”などが人気。

    再結成の噂は本当だった。‘90年代の音楽シーンの話題を独占した伝説的ユニット“グルーヴ・

    セオリー”が遂に復活、ブルーノート東京に出演する! 同ユニットはシンガー・ソングライター

    のアメル・ラリューとプロデューサー/ラッパー/俳優のブライス・ウィルソンによって結成さ

    れ、’95年に発表されたデビュー・シングル「テル・ミー」はヒット・チャートの5位まで上昇。

    2000年にアメールが脱退するまで、R&B~ヒップ・ホップ界を牽引し続けた。今回は6人編成

    のバンドによる公演で、往年のヒット曲と共に、数多くの新曲も披露される予定。単なる再結成

    の枠を超えた現在進行形のグルーヴ・セオリーの世界を、ステージと一体になって体感したい。

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