ミュラーのずっこけFKに史上最低評価
日刊スポーツ
ドイツ代表のFWトーマス・ミュラー(24=Bミュンヘン)のずっこけFKが、史上最低の評価をされている。1日付の英デーリーメール紙(電子版)が報じた。決勝トーナメント1回戦アルジェリア戦でFKの際、ミュラーが助走でつまずいたシーンを「W杯史上最悪のFKルーティーンだ」と伝えた。
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両手をついて転んだミュラーは、すぐに立ち上がりPKエリア内へ急いで駆け込んだ。しかしキッカーはミュラーの位置を正確につかめず、トリックFKは得点につながらず。失敗に終わっている。