ハワイ沖で環太平洋合同演習、中国海軍が初参加
2014年07月01日 12:28 発信地:北京/中国
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×米海軍主催の環太平洋合同演習(リムパック、RIMPAC)に参加する中国軍の病院船「和平方舟(Peace Ark)」。南シナ海(South China Sea)の西沙諸島(英語名:パラセル諸島、Paracel Islands)近海で(2013年10月3日撮影、資料写真)。(c)AFP
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【7月1日 AFP】1971年から隔年で米海軍が主催してきた環太平洋合同演習(リムパック、RIMPAC)が、今年は初めて中国海軍も参加して実施されている。
米ハワイ(Hawaii)沖で6月26日(日本時間27日)に始まった6日間にわたる演習では、米海軍とともに中国人民解放軍(People's Liberation Army)のミサイル駆逐艦、ミサイルフリゲート、補給船、病院船の計4隻が参加。乗船していた中国兵は1100人とみられる。
米ブルッキングス研究所(Brookings Institution)の上級研究員で米中関係が専門のマイケル・オハンロン(Michael O'Hanlon)氏は、小規模な衝突や小競り合いが深刻な事態へと発展することが米国の最大懸念であり、米中の軍事レベルでの交流が十分とは言えない状況にあることを指摘した上で、中国のリムパック参加は「非常に重要」と語っている。
今年のリムパックは8月1日まで続く予定。(c)AFP/Carol HUANG