昨日は乗鞍天空マラソンに参加しました。
昨年秋から消化器官系の病気のリハビリとしてウオーキングを始めました。
毎日のように歩いてるとだんだんと慣れてきて次第にジョギングに近い速度で走れるようになりました。病状の回復に伴い今年に入ってからはランニングも開始。6月に行われる乗鞍天空マラソンは景観が素晴らしいとの情報をみて三ヶ月前に温泉旅行気分でエントリーしてみました。
しかしながら今から3週間前には腹膜炎に感染するし、脛骨過労性骨膜炎も良くならないし練習は満足にできず、キャンセルも考えましたが、キャンセルしても支払った参加費は返ってこないので、とりあえず調子が悪くなれば歩きか棄権すればいいやくらいの気楽な気持ちでの参加でした。
結果はどうにか完走。3時間30分以内という自分で決めた目標タイムもクリアできたし、半年前にランニング練習を始めたばかりということも考えたら完走出来ただけでも充分です。一年前は歩くのもしんどかったことを思い起こしたら、ゆっくりでも今の走れる自分の体の状態には満足感を感じています。
昨日は天候はあいにくの雨。折り返し地点の標高2700メートル地点では気温は5度くらいで雨も激しく、体感温度は氷点下に感じて地獄級の条件のレースでした。
雪の壁とかの景観が売りの大会なのが、雨と霧と雲で何も見えません。カメラを持って走るつもりだったが雨で壊れそうだったから車に置いておいた。
知らない参加者の方がアップしてた写真に偶然僕が映ってました↓

このマラソン大会は景色や雰囲気を楽しむ系でタイムや順位を競う合う系の大会ではないのですが、走ってみてタイムを伸ばすためにいくつか気付いた点があります。
この大会コースはつづら折りの道を延々と登っていくんです。それで登るときにアウト・イン・アウトのコース取りを徹底して登ると最短距離を走ることができます。
その為には折り返しの先頭の一位の選手が折り返して帰ってくると、左側通行になってしまうので出来るだけ前のポジションで登った方がいいです。他にも前にいたほうが有利な点もいくつかあって、まずスタート直後の渋滞を前側にいたら回避できること、そして先頭に近いほど途中のトイレが並ばないで入れる点も有利です。
あとはくだらない事ですが、早めのタイムでゴールしてからすぐに乗鞍インフォメーション・センター前の「湯けむり館」に行けば、温泉施設がそんなに混まないで楽しめるという利点もあります。マラソン参加者には湯けむり館の割引チケットが付いてくるから、自分が温泉から上がる頃にはかなり混雑してました。

僕は自宅から遠いので来年も参加するかはわかりませんが自然を楽しめるといった意味でオススメの大会です。雨さえ降らなければ。
カネは億近く持ってても病気だった頃は、はよ死にたいとずっと思ってました。カネは全部無くなったけど病状がマシになった今のほうがずっと幸せです。