LIGブログで競合他社の宣伝バナーを無断で掲載したら、普通に怒られた話
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こんにちは、オウンドメディア運用チームLIGMOのハマです。
以前、私は中国へ赴任していたことがあります。現地の中国人スタッフと仕事をする上でいくつものカルチャーショックを受けましたが、その1つが検索エンジンです。
例えば「○○○って検索すれば、一番上にその情報が出てくるから見ておいて」とお願いしたら、「オマエ、何言ってる。そんな情報ない」と怒られたりします、部下に。
理由は簡単でして、中国で主流の検索エンジンはGoogleではなく、百度(Baidu)なんですね。両者の検索結果は大きく異なるわけです。
さて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、外国人観光客が急増するといわれています。その中で大きな存在感を示すと予想されるのが中国人観光客です。中国市場への進出ブームは一時期よりもかなり落ち着いたようですが、向こうから日本へやってくるとなれば、中国人観光客を取り込みたいという方も再び増えるのではないでしょうか。
ならば、Googleだけではなく、百度でも評価されるWEBサイトやメディアを持たなければなりません。そこで、今回は、百度からの検索流入分析に強いとされる「百度統計」を試しに使ってみようと思います。
百度統計を使う際の大きな問題点は「サイト文言がすべて中国語」というところでしょう。なので以下、基本的な導入フローをキャプチャ画像とともに紹介しつつ、簡単な日本語訳も添えていく予定です。この記事を読んで「よし、ちょっとだけいじってみるかあ」といった程度の興味を抱いていただけたら嬉しいです。
まずはアカウントを作成しましょう。
日本語とは異なり、中国語の「登录」は「登録」ではなく「ログイン」の意味です。注意しましょう。
入力欄に以下の情報を登録していきます。
「行业(WEBサイトのカテゴリ)」は以下の対訳を参考に、リストから最適なものを選択してください。
「验证码(検証コード)」まですべてを入力したら「同意以下协议并注册(利用規約に同意して登録)」ボタンを押し、次へ進みましょう。もし検証コードが読みにくい場合には「看不清」をクリックすれば、他のコードが表示されます。
次に、解析コードを自分のサイトへ埋め込む手順です。複数種類のコードが用意されていますが、今回は基本的な「访问分析代码」を選択しました。
解析コードを埋め込んだら、百度統計の動作を確かめましょう。
「未检测到代码(解析コードが検出されません)」となっている場合は、少し待ってみてください。コードを組み込んでも、すぐには反映されないようです。私の場合は20分程度かかりました。
「访问分析代码」という種類の解析コードを設置すると、百度統計のアイコンがウェブサイト上に表示されてしまいます。以下の方法で消すことにいたしましょう。
ウェブサイトを確認してみましょう。もし、消えていない場合は、少し待ってみてください。
さあ、いよいよ実際に使ってみましょう。
今回は基本的な「アクセス元を解析する」手順をご紹介します。
基本的な流れをおさらいしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
例えば、他にも「百度统计异步代码」という解析コードを選べば、サイト表示速度が改善されるとともに、最初からアイコンが表示されないといったメリットなどもあるようです(このコードについては</head>前に組み込む必要があるとのこと)。
ぜひぜひ、色々といじってみてくださいね。不思議なもので使っているうちに、中国語が読めなくても何となく意味が分かってきたりしますよ!
前職では、中国大連市へ赴任し、某日本企業の現地法人社長として組織立ち上げに従事。日本のコンテンツを多言語化し、海外へ発信する仕事などをしていました。中国の健康的な食用油のおかげで15キロほど肥えたので、LIGではサラダを主食に生きていきます。将来の夢は、下らなくて泣ける物語を中国語で書けるようになることです。
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