最近、ロシア国内で女性警官の制服が問題視されているという。それは「スカートが短すぎる」ということ! ロシア内務省からミニスカート着用について苦言、服装検査の強化が指示されたそうだ。その指令自体も気になるが、国に「ダメ!」と言わせる短さってどういうこと? 一体何が起こっているのだろう?
・警察官の改造制服が問題視
ロシア報道によると、最近、ロシアの女性警察官の間では支給された制服のスカート丈を短く改造したり、私服と組み合わせて着用するブームが起こっていたのだという。
Twitterにアップされている「エカテリンブルグの女性警官」の写真を見てみると、たしかにそこには太ももが露になるくらい短いスカートに、7~8センチはありそうなハイヒールを履いた女性警官らしき人物が写っている。
・内務省が苦言
元々モデルのようにスタイルのいい女性警官たち。スラっと伸びた脚に、ハイヒール姿は、ビジュアル的にはクールでめちゃくちゃカッコイイ! だが、それが現場の職員となると「見た目のカッコよさ」だけでは済まされなかったよう。
ロシア内務省のセルゲイ・ゲラシモフ副大臣が文書内でじきじきに、「警察の威厳を傷つける恐れあり」と、して警察官の服装の乱れに対し警告が出されたのだ。同時に職場での服装チェックの厳格化も指示されたとのこと。
・スカートは膝下丈に!
威厳うんぬんは置いておくとしても、確かにこの格好では動きにくそうだ。犯人を追って猛ダッシュをきめたりできるのかちょっと不安。なお、ロシア内務省は「スカートは膝下丈に」という通達を出したとされている。
・警察官組合長「ミニスカ着用の理由は結婚したいから」
この報道に対し、警察官組合の委員長ミハイル・プーシキン氏は、女性警官がミニスカートを着用の理由についてこうコメントしたそうだ。「たぶん、女の子たちは結婚したいからではないでしょうか」。え、あ、いや、それは3ステップほど飛躍している気がするのですが……。
とにかく人々が制服姿に憧れるのは、デザインではなく、真剣に職務に取り組む姿がカッコよく、ひいて、その仕事の象徴である制服がカッコイイ、と感じるからではないだろうか。見掛け倒しでない仕事で「威厳」を見せていってほしいものだ。
参照元:Twitter @LubaShul、TIME、The Moscow Times(英語)
執筆:沢井メグ
Meanwhile in Russia in my hometown of Yekaterinburg…. Hot Police Women! #MeanwhileInRussia #RussianPolice #ЕКБ http://t.co/DdG8PIdJdT—
Luba Shul (@LubaShul) June 25, 2014
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