カードの進化の計算式ですん★
カード「A」→進化→「A+」→進化→「A++」→進化→「AA」で説明します。
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①まず最初に【図鑑値】の算出(図鑑値とは図鑑上の数値)
基本的に+は1.2倍、++は1.4倍、最終進化は1.8倍です。
(※配布系カードなどに例外あり)
たとえば
「A」攻撃力1000なら「A+」の図鑑値は1200、「A++」は1400、「AA」は1800ね!
あくまで図鑑値ね!
実際にレベル1の「A」と「A」で進化しても「A+」は1200にならないよ!
1200に元カードと追加カードそれぞれの継承値が追加されるからね!
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②次に【成長率】(伸び方)を算出します。
最初に引き算でのびしろを計算する。
のびしろ=LVMAX数値-LV1数値
のびしろ÷初期値=成長率
例)「A」攻撃力1000をLVMAXまで強化したら3000の場合。
3000-1000=2000
2000÷1000=2 ←コレが成長率
※ちなみにだいたいの成長率は1.1~1.3くらい(2とかないからw)
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③上をもとに【MAX図鑑値】(理論値、ベース値)を算出します。
(①の【図鑑値】はLV1のものだから別もの)
MAX図鑑値=図鑑値+(図鑑値×成長率) ※小数点切捨
※図鑑の数字に伸びるであろう数字を足す感じね!
例)「A+」の図鑑値は1200で成長率2の場合
1200+(1200×2)=3600
「A+」のMAX図鑑値は3600というのがわかりますね♪
「A++」なら1400+(1400×2)=4200
お~やっぱり進化すると強くなるね♪
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④上のMAX図鑑値に実際の元カードと追加カードの
それぞれの【継承値】を加算して最終的なカードの数値が算出できます。
カードの継承値は5%
LVMAXの時は10%
例)元カード「A」LVMAX攻撃3000に追加カード「A」LV1攻撃1000で進化すると
元カードの継承値:3000×10%=300
追加カードの継承値:1000×5%=50
継承値合計は350
「A+」のMAX図鑑値3600+継承値合計350=4150
例のような進化の場合、実際の「A+」の攻撃力は4150となる。
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以上①~④を用いて、各段階においてそれぞれ計算していくと
6進11MAXや8進15MAXの数値が無進化1枚の【初期値】と【MAX値】で計算できます。
注意)ただし、この計算式はあくまでも概算です。
実際はカード毎に少しズレが設定されてるので計算の数値より±0.01~0.03%程度ズレます。