ダイジェスト、その2
フェアリークィーンとの戦いも終わり、相棒となったX弓の改良などをしてすごすが……イベント戦で勝利をしてしまったと言う影響で、非常に多くの人の目に晒されることになってしまった。有名になるつもりなどなかったのにな。おかげで悪目立ちしてしまう。
また、あの一戦で弓の価値を見直した人が大勢いたらしく、ファストの街の外では弓の修練に励む人が大勢いた。どれだけの人がモノに出来るかはわからないが、ぜひ頑張って欲しい所である。
余計なおまけとしては、フェアリークィーンがちょくちょくやってくるようになってしまった事も上げられるだろう。さらにはとある弓ギルドから強引な勧誘も受けた。くだらなすぎるので即座に断ったが。
ついでに使ってみて不満が出ていたブレードシューズを改良。ある程度使いやすくなった。
ついでに防具を新調したりしていると、先日無理な勧誘をしてきたギルドのマスターが出てきて謝られたりもした。幸いギルド自体はしっかりとした所であり、先日の強引な勧誘は一部の人間の暴走みたいな物だったらしい。ただ、弓使いの一人としてへんな期待をされたのは辛かったな……有名になりたいわけではないのに。
そうこうしているうちに、新たなイベントが発生。不思議のダンジョンが発生し、そこを探索。戦隊物のヒーローのような5人と協力したりもしたが、自分は大半ソロでそこに挑んだ。何十回と罠などに殺されながらも挑む事を諦めずに行動し続けた結果、なんとか最下層まで到達する事に成功。
その最下層では過去に存在していた騎士の体を乗っ取ったスケルトン・ナイトと戦う事になり、これを撃破。多大な犠牲を払ってしまったが……。
その後はスキルLvを上げるべくツヴァイ達のギルド、ブルーカラーと一緒にダンジョンに入った。ここでエリザという高飛車お嬢様風の女性と初顔合わせ。色々面倒だった。
それからしばらく後にフェアリー・クィーンが治めている妖精国が解放された。妖精国に早速向かった自分は、ピカーシャと言う大きな鳥? に乗せてもらい、妖精国の城下町へ。パレードの主役に祭り上げられた。
クィーンの誘惑から逃げ出し、妖精国の南にある街を最初の妖精国での拠点とした。その街の人と仲良くなっていった自分だったが、ちょっとしたことがきっかけで逃げ出すように街を出る事になってしまった。
その街を出て、次の街に移動するときに協力してくれたのがゼタンという大きな熊の外見を持った妖精だ。ゼタンがいなければ、街と街の移動にかなりの時間が必要だった事は間違いない。
新しい街に着いた自分はゼタンの口利きで新しい宿を見つけることに成功。そのあと、さらわれた妖精の貴族の娘さんを助け出したり、ゼタンが街を去った後に、ゼタンを頼ってやってきた新人4人PTにあるていどの知識を与えたり……自分はそんな感じでワンモア世界を旅していた。

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