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総連本部 売却手続き停止へ1億円供託6月30日 17時54分
朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会は30日、中央本部の土地と建物の売却手続きをいったん停止するための条件となっていた1億円の供託を行い、最高裁判所が朝鮮総連側の不服申し立てへの結論を出すまでは売却手続きが止まることになりました。
競売にかけられている東京・千代田区の朝鮮総連中央本部の土地と建物は、去年10月の入札でモンゴルの会社が最も高い価格をつけました。しかし、東京地方裁判所は「提出文書に問題があった」などとして落札者として認めず、2番目に入札価格が高かった高松市の「マルナカホールディングス」に売却を認める決定をし、この会社が落札価格の22億円余りを支払えば、所有権が移る状態になっていました。
これについて最高裁判所は今月、朝鮮総連が1億円を供託することを条件に、不服申し立てへの結論を最高裁が出すまで売却の手続きをいったん停止する決定を出していました。
関係者によりますと、朝鮮総連は30日、決定の条件となっていた1億円を供託したということです。
これにより、入札をやり直さないまま2番目に高い価格をつけた企業を落札者と決めた方法が妥当だったかどうかについて、最高裁の判断が示されるまでは売却の手続きが停止されることが決まりました。
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