お腹が空かない人間の横で「お腹空いた」と言うとお腹が空かない人間を傷つける可能性がある。
いるいないは関係ありません。
そんなこと言ったら「『死ね』と言われて傷つく人なんて存在しない」と信じている人は、幾らでも他人に「死ね」と言っていいことになります。
それはお腹が空く人というマジョリティが押し付けた価値観です。
「歩く」も同様です。車いすに座ってる人の隣で「俺は歩けるんだ」と言う事と同じです。
歩ける人がマジョリティだからといって、それを出来ない人の隣で宣言するのは駄目です。
見分ける必要はありません。
単に人前で「お腹すいた」と言わなければいいのです。
「この人なら差別発言しても許される」なんて人は、まずいません。
一人ひとりの意識を変えよう。
こういうのを読んで「やっぱり差別反対者なんて口だけだよな」と思うか、「実際の差別反対とは何が違うのか」を考えるか、ムツカシイデスネー
仕事中に、美味そうな食い物の写真をツイッターに流すのは ホントやめて欲しいw