25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

広島出身のニートが上京をしてプログラマーを目指します。

IT業界未経験なのに上京して2週間で正社員になれた俺からのアドバイス

なかなか上から目線のタイトルだが許して欲しい。

このブログを初見の人に説明すると俺は

・IT業界未経験

・正社員歴なし

・6ヶ月ニート

だったんだけど、上京して2週間でプログラマーの正社員の職に決まった。

それについては以前こんな記事を書いた。

25歳ニートが未経験で正社員プログラマーになれた秘訣 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

まあ面接のポイントなどは上の記事を読んで貰いたいんだけど、今回は上京前の準備を中心に全体的なことを書いていきたい。

1.上京した次の日には面接に行ける状態にしておく

基本この状態に持って行けるかどうかが勝負。

新生活は体力も消耗するし、金も消耗する。だから短期決戦。短期決戦に失敗すると、バイトでぐだぐだ食いつなぐ生活が待ってます。

実際自分は引越しの次の日に面接はさすがに無理だったけど、上京3日後には既に求人サイトで応募しまくってたし、一週間後には面接を受けて、その一週間後には採用されてた。

これは別に俺が優秀だったわけではなく上京前にできうる限りの準備をして、すぐに職探しできるようにしてたから。

2番からは具体的に上京前に何をしてたかを書く。

2.技術力は上京前に高めておく。

技術はすぐにはつかない。あと才能をある人間を除いてプログラミングの勉強は体力的も精神的も消耗する。だから、上京した後に勉強しようとしたら、時間がかかって上京の軍資金も目減りしていくし、東京の新生活に追われて勉強する気力もなくなっていく。だから、上京前の安定した状況で十分な技術力をつけておくべき。ちなみに自分は1年半勉強してたけど、半年もやっていればいいと思う。

3.製作物は上京前に作っておく

面接では独学で作った製作物を見せると好感触なのだが当然これも上京後に作ろうと思ってはだめ。

絶対間に合わないしそんな体力も気力もなくなっていくと思う。

4.面接準備も上京前にする

ここで言う面接準備とは、自己PRとか履歴書の作成とか面接の受け答えの練習。

これも時間がかかるしニートが一番嫌がる部分。履歴書の作成やなんかが面倒だったり精神的に負担で、面接受けたくないニートは数多い。そういう苦しい作業は上京前にやるべき。自分はこれをやってたから後は応募すればいい状態にまで持っていけていた。

5.軍資金は50万円あれば安定

まあ俺は30万を少し切るくらいしか金を持ってなかった。

上京に実際かかった費用 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

上の記事にあるとおり、上京資金は8万円しかかからなかったけど、上京2週間というスピードで仕事を決めたにも関わらず最初の給料入るまではけっこうつらかった。

正社員にすぐ仕事決まるとは限らない事などを考えると50万円は欲しい。

でも、別に実際自分はそれより遥かに少ないお金で上京してるわけだし、バイトやったり、リスクをある程度負う覚悟があるなら30万円でも全然OK。

6.  住居はシェアハウスじゃないと厳しい

大体のシェアハウスでは、初期費用ほとんどいらないし、家具家電ついてるし、水道光熱費も家賃に含まれているからめっちゃ安く済む。というかシェアハウスじゃなかったら30万円じゃ到底上京は無理。50万でも厳しい。

シェアハウスは性が乱れてます。 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

7.資金計画もしっかり練っておく。

「何週間正社員の仕事が決まらなければバイトをしなければいけない」とかそういうのは当然しっかり考えておくべき。

8.外でバイトをしたくないならクラウドワークスなどがお勧め

http://crowdworks.jp/

日に1000円程度なら稼げる。東京来る前からやってたけど、上京してからは1日800円を目標にここでライティングの仕事を請けてた。800円といえば1日の食費。食費を稼げるなら貯金の減りも少なくてすむ。当然、外でバイトをするより自由な時間で仕事ができるから、面接と仕事の時間がかぶることとか考えなくていい。

 

まあとりあえずこんな感じ。これからもちまちま書いていきたい。

ちなみに今の俺の状況は

1.月の残業は10時間以下

2.それにも関わらずコミュ障や無能が原因で精神を病む

3.職場では半分孤立

4.精神科に通院

5.もう辞めたい

6.自殺したい

って感じかな!

あー、人生楽しい!

 

人気記事

ピンク色のサロンで出したい白い液体よりも大切なもの -

処女厨とディズニーランドの関係 -

25歳ニートが未経験で正社員プログラマーになれた秘訣 

【失恋】25歳上京君、アタックされて振られた