◆中日10−2阪神 球団新となる10代投手のデビューからの4連勝という快挙は、恩師にささぐ特別な1勝だった。先発・浜田が5イニング0/3を被安打8、与四球2で失点2。制球のばらつきも目立ったが、味方の大量援護に守られて5月25日のソフトバンク戦(ナゴヤドーム)以来となる白星を手にした。
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