2014年06月27日

初めてのあざみ野駅

/立ち食いそば屋でざるそば/雅楽@あざみ野、オープン間近/支那そば三三五(ささご)@あざみ野にて支那そば/

 身体が思うように動かないけど、なんとか頑張って出社、今日は休むわけにはいかない。
 朝は駅構内の立ち食いそば屋ざるそば300円

 お昼はパンを買って食べたけど、美味しそうなのを三つほど買うともう500円を超えてしまう。
 500円でお昼を済ませられるのは助かると言えば助かりますが、ラーメン一杯が700円なのも頷けます。

 夜は来週にオープンするラーメン屋さんの視察に、初めて降りたよあざみ野駅。
 駅に着いてちらっとラーメンデータベースアプリを立ち上げて近くのラーメン屋さんを捜すと、数軒しかない。
 多くの人がこの駅を利用しているだろうから、もっとラーメン屋さんが合っても不思議じゃないと思うけど。
 お店の場所を確認して、店先の写真でも撮って情報サイトに登録するか、と伺いました。

 ちょうど店主さんがいらっしゃって、店先で立ち話。
 一時間も話し込んでしまったよ、ささっと店先だけ撮って青葉台に行く予定だったのに。

 流石にここで家系には行かれないので、「横浜と言えば支那そばでしょ」とばかりに支那そば三三五(ささご)@あざみ野(横浜市青葉区)

 店内禁煙とする代わりに店先に喫煙スペースを設けるのは仕方ないと思うけど、店先はお店の顔、細かい置物にまで拘っているお客様を迎えるわけなのに、なんだかな。
 木材をふんだんに使った店内は歩く場所は照度を落とし、客席は十分な照明を、ラーメンではなく辛めの日本酒に旬の魚をつまみたい雰囲気です。
 すぐ左手に5席ほどの座敷が用意されていて、奥の厨房を囲むように8席のカウンター、「カウンター十数席」というネット情報もあるので減らしたのかも知れません。

 券売機を探していると「空いているカウンター席へどうぞ」と声を掛けられ、見ると2席しか空いていない、女性客の隣ではない方を選んで座りました。
 卓上のメニューを見てオーダー、少し待ちましたが何も起こらないので店内をぐるりと探し、席を立って清水器からお冷やを注いで戻ると「すみませーん」と。
 後客がいなかったのでハッキリとしたことは分かりませんけど、基本的には店員さんがお冷やを注いで出してくれるようです。

 程なくして支那そば720円、使い込まれた雷文柄の丼がいいですね。
 『醤油の風味を活かした旨みスープ(メニューから転載)』とあるように、醤油の風味がとても心地よく迎えてくれ、スープを味わうと旨みたっぷり、美味しいですねぇ。
 縮れた細麺もよくスープを吸い上げ、するすると食べられます。
 トッピングは大きめの柔らかいチャーシュー、絹さや、半身の味玉、メンマ、なると、薬味ネギ、板海苔。

 そろそろ閉店時間が迫っているけれど、二人とも奥の厨房で片付けに専念するのはどうだろうか。
 自分の作った美味しいラーメンを美味しそうに食べているお客さんの顔は見たくないのだろうか。
 奥に「ご馳走様でした」と声を掛けてお会計、さてさて、帰りますか。

posted by ふらわ at 00:00 | TrackBack(0) | 日記
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